由美さんとフレイザーさんと待ち合わせして
バルヴェニーに向かいます。
クライゲラヒからダフタウンまでは
車で5分ちょっと。
なんて恵まれた環境なのでしょう・・・
ツアーを案内していたけるのは
ご存知デイビット=スチュワートさん。
バルヴェニーのシグネチャーほか
この方のサインはよく見かけます。
事務所についてコーヒーブレイク。
フレイザーさんはダンカンさんの息子というのは
周知の事実ですんで、いろいろ世間話を。
ダンカンさんの知名度の高さはすごいですね。
さて、早速ツアー開始。
工場ということで、蛍光色の安全ベストを
来て巡ります。
バルヴェニーはフロアモルティングを
継続している数少ない蒸留所です。
フロアモルティング初めてみます!
発芽を待つ麦芽たち。
発芽糖は2階建てになっています。こちらは2階。床張り。
続いて発芽を止め、スモーキーフレーバーをつける
キルンに案内していただきました。
パゴダ屋根の中。
骨組みが張り巡らされているんですなぁ。。。
キルンの床面。ほのかにまだ暖かい。
床はラジエーターのように細かい隙間があって
そこから熱風とスモークが出てくるんですね。
真ん中の機械は乾燥させた麦芽を吸い込む
機械のようです。ミルへ送るための機械ですね。
さて、次はキルンの1階に移動します。