MENU

関西ツアー その5 ウィスキーフェスティバル大阪

引き続きフェス大阪

ベンチャーウィスキーでは
プレミアムブレンテッドが新顔ですね。
グレーンのキャラクター強いです。飲みやすい。

スリーリバーではメゾン・デュ・ウィスキーの
アーティストコレクションですね。
ベンネヴィス1990・グレンロッシー1984
グレントファーズ1981・ブナハーブン1973。

グレントファーズがお気に入りでした。

信濃屋は軽井沢16年を出品。
コレはもう即予約です。

中身はルージュカスクとしてショップで売っていたもの。
樽番号もルージュ固有番号#5006。
30樽くらい仕込んだはずですからその中の1つですね。
もちろん95年蒸留です。
700mlボトルですからアウトターンは180本。
ルージュより少ないですね。

大和貿易からはゴールデンカスクとグレングラント オフィシャル。
グラントのオフィシャルを置いてくれるだけで
ありがたい ありがたい・・・

ゴールデンカスクのブナハーブンよかったです。
ブナハーブンでシェリーの20年物は、はずれないですね。
今年WSDで買ったもの21年だったし。

どうもシェリー樽ひいきしている気がするこのごろ・・・

SAKE SHOP SATOでの注目はベンリアック1996ですね。
カスクが枯渇していると聞くベンリアックでは
この値段で味わえるのはもう長くないでしょう。
ラベルも楽しいSATOボトル。

今回のフェスではフリーマーケットも開催しました。
オールドボトルなどが並ぶ中、京都のKASKさんも出展。

KASKオリジナルボトル!
明日行きますのでココではぐっと我慢。
ポートシャーロット2001に注目です。

注目ボトルは以上です。
ここ半年ちょっとの間にリリースされたものとか
他のイベントとかでもテイスティングできなかったものを
中心に攻めてきました。

会場ではフードも充実していました。
横浜燻製工房と六甲バター(=Q・B・B)に
有料フードコーナーではガッツリ食べられる
カレーなどもあって満足でした。

ちょっと水の提供が少ない気がしましたが
結構広々とした会場で(暑かったですが)
悠々と見て回ることができました。

まだまだモルトを扱う飲食店の絶対数が少ない
関西のようですが、これから益々盛り上がることを
期待いたします。

この記事を書いた人

前の記事
次の記事