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Tokyo International Bar SHOW (6)

バーショーで唯一受講したマスタークラスは
MC21 秩父蒸留所
です。
例年だと売り切れているMCですが
今年は直前も残ってましたね。

MC22 ダンカンテイラーとも悩みましたが
海外のメーカー・ボトラーはセールスの方が
担当されることが多く、作り手の気持ちが
伝わりにくい部分があります。

その点、秩父蒸留所は肥土さん自身
積極的に生産に関わってますから
作り手の話がいっぱい聞けそうです。

自分は初の受講だったのですが
常連さんもいらっしゃるようです。

今回のパネラーはもちろん肥土さんと
ワッシュマンの門間さん。
門間さんは初MCとのこと。
以前ハイランダーインでご一緒したことありますが
多分ご記憶にはないでしょう・・・

内容というと面白い情報が一杯でした。
ダイジェストでご紹介します。

MCの核心部分は伏せておきまして
樽にまつわる部分のスライドです。
何を伝えているのかはわかる人はわかる。
というレベルの写真ですが。

テイスティングは5種。

左から順に
ニューポット、ファースト、フロアモルテッド原酒
ミズナラパンチョン、新樽スモーキー。

この頃の自分はだいぶウィスキーをいただいちゃってますので
満足なテイスティングできませんでした。
懸命な秩父ファンなら他のテイスティングを
我慢して望むのでしょうが・・・
にわかファンなもので。

総評してMCもブースも大変楽しませていただける内容で
自分の今回のMVD(Most valueable distillery)は決まりです。

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