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白州と八ヶ岳エイジングセラー(5)

さて、買い物は『Whisky Voice』と
蒸留所限定のシングルモルト。

以前も書いたと思いましたが
以前は1000円。今は1400円。
1400円になって初めて買いました。
以前はボトルネックのところにラベルが
括られていたのですが、それもなくなりました。

14:30スタートのツアーに参加したので、終了が15:30。
ちょっと日が傾き始めた気がしますが春分。
冬に比べるとだいぶ日が長くなりました。

ウィスキー博物館は外装修復中。
この桜が咲くにはまだちょっと時間が必要です。
レストラン『ホワイトテラス』も改修休業中。
実は一度も入ったことないんですよね・・・。

森林浴というよりはモルト浴しながら駐車場へ。
駐車場横の場内案内図を注視。

是非、現地でじっくり見ていただきたいと思います。
リチャー場はまだ書かれています。
※今後消されたらこの記事のせいかもしれません。あしからず。

この看板から思いをはせると・・・
1973年の蒸留所開設時、24基のポットスティルを有する
白州ディスティラリーは世界最大の蒸留所でした。
後述する予定ですが、12×2の同じ形のスティルが並ぶ
風景は圧巻の一言です。

その後東西に別れ、現在は元東蒸留所が稼動。
西蒸留所はセミナールームとして新たな息吹を得ました。
けど地図をよく見ると東西というよりは位置関係は南北です。
スティルの並びを軸として考えるならば東西でいいのかと。
標高を考えると上下ってことになりますね。

そんなことを考えつつ、訪れた際には是非
この場内案内図を見てみてください。

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