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scotland tour 2012 (04)

羽田空港は若干の遅れで無事離陸。
一路、名古屋へ。
東京から名古屋へ飛ぶってのも
なかなかない経験ですね。

離陸してちょっとウトウトしだすとすぐに降下。
名古屋で給油。CAさんが交代したりして
1時間ちょっとで離陸。
この時点で日本時間は3:30くらい。眠いですなぁ。。。

自分は離陸直後から現地時間を意識して
寝起きするようにするので、3:30は18:30。
ちょっとウトウトしたおかげで目が覚めました。

機内食タイム

のどが乾いたのでビールでクロックムッシュという
ホットサンド的なものを。パリ行きだからフランス料理かな?
ハムとチーズがはさんであって、ビールにちょうどいい感じ。

好きなときにお食べください といわれて渡された
蒸しパン2個いり。去年も食べたなぁ。。。
蒸しパン好きの自分としてはgoodです。
柚子味噌の甘辛蒸しパンが珍しくて、美味しくてよかった。

邦画のはやぶさとツレうつを見てるうちに
現地時刻23:30くらい。
隣も居ないので、ハンドレストを上げて寝ます・・・

2食目

ウィスキーをしっかり飲みます。
シーバスリーガル12年でしたね。
結構たっぷりくれます。

過去何度か国際線を経験した中で感じたのは
『航空会社の母国食の方が美味い』ということ。
今回はJALなので、迷わず和食をチョイス。
ぶり大根とかレンコンのきんぴら、おこわ。
ほっとするし、これからしばらく和食は食べないし
ストレスのかからない食事を取るのも必要ですね。

ウィスキーですが、以前インドネシアへ
ビジネスで行ったときには山崎・白州の12年
をミニボトルで持ってきてくれましたね。
航路もクラスも違うので比較できませんが。

フランス時間6:20到着予定を
約2時間送れてCDG到着。
まぁ、ここまできたらあきめるしかないし。

次のエディンバラ行きは・・・出てません。
8h待ちですからね。表示できていません。
悩んだけども、一回入国することに。

ユーロ持ってないし(ポンドしか持ってないし)
英語通じないし。とりあえず円をユーロに変えて
クロワッサンとチョコレートデニッシュを身振りで買う。
ガイドブックもなくパリまで行ったら、戻ってこれないな・・・
と判断してターミナルを巡ることにします。

マックとかスタバとかありました。食べなかったけど。
電車の乗り口にある自販機の方が安いことがわかりました。
ひたすらうろうろして、また出国して搭乗口近くのソファへ。
寝れるソファー。いろんな国の人に混ざって寝る。

2hくらい寝て搭乗口に行くと、搭乗口変更されてる。
移動して、搭乗手続き、搭乗、離陸。

朝便なら朝ごはんとしてデニッシュとか出てくるけど
昼便はスナック+飲み物+コーヒーか紅茶。
この後運転するし、おとなしくオレンジジュースです。

2hほどでエディンバラ到着。
入国手続きでは、クライゲラヒに泊まるってことで
ウィスキー好きか?とか質問されたり。
もちろんさ!と答えたら笑顔で ようこそ!
と云ってくれました。

さっさとレンタカー借りてクライゲラヒに向かいましょう。
ヴォグゾールのコルサ。中身はオペルですね。
イギリスだとヴォグゾールブランドとなります。
赤い車とは・・・

空港でサンドイッチとジュースを買って車内で食べます。
道中は日本のようにマックがあるわけでもないし
なによりこの時点で18:30。飛ばしても3時間かかるので
時間を惜しんで北上を始めます。

イギリスの道は市街部は30mil/h=48km/hで
郊外部は60mil/h=96km/h。
高速道路は70mil/h=112km/h。
信号もほとんどないので時間計算はしやすい。

M90からA9に入ってどんどん北上。
途中、エドラダワーのあるピトロッホリーの町で
co-opによって、またサンドイッチとか飲み物とか
いろいろ仕入れ&休憩。
暖かいものが食べたい・・・

そこからさらに1h以上ぶっとばして
アヴィモアからA95に入って
グランタウン・オン・スペイを抜けると
道端に蒸留所があわられます。

暗くて見えませんがトーモアです。
昼だとスペイサイド随一の綺麗な建物で
協会みたいなうす緑色と白が美しいんです。
1年ぶりの再会・・・なのに夜だとわからん。
改修中で足場が組まれていました。

ここまでくればクライゲラヒはもうすぐそこ。
クラガンモアやグレンファークラス、アヴェラワー
の横を掠めて21:30に到着。
エディンバラ空港から休憩入れて3時間。
とりあえず、到着して一息。

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