キリン
いつものイベントだと富士山麓の
ノンエイジ、18年を出品していますが
今回は一つ光るものが。
蒸留所限定販売のシングルグレーン15年。
こういうイベントで出品するのは初だそうです。
家のストックにはあるので飲んで新しさはないですが
キリンもウィスキーをやる気だしてきた??
というように感じられうれしかったですね。
ジャパニーズはスコッチに近い。
モルトウィスキーが主であり、製法についても
竹鶴政孝が勉強してきた成果が
今のジャパニーズを形作っているわけです。
キリンはというとシーグラムとシーバスとの提携で
御殿場蒸留所を建設しました。
つまり、モルトとグレーンの両方の製法を
建設時には得ていたことがわかります。
ということで、ジャパニーズ・グレーンを主力に
してはいかがでしょうか。
名前はジャパニーズ・バーボンでも良いでしょう。
水割りやハイボールといった日本人好みの
飲み方ではバーボンは好適でしょう。
提携継続しているバーボンメーカーがなんと云うかですが。。。
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