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Remember 軽井沢(3)

今日は写真の紹介から思い出話


2010年の秋。
母と訪れた軽井沢蒸留所では
蔦が紅葉しておりました。
久しぶりに上京した母を連れて
軽井沢蒸留所→アウトレット→草津一泊
という旅行に連れて行きました。

家族でウィスキーに熱心なのは自分だけですが
母との旅行の中に蒸留所を組み込んだりするものだから
山崎・軽井沢・白州・余市には行ったことがあります。
普通の人から見たら、母は相当なウィスキー好きに思われるかも。
宮城峡と御殿場にも連れて行かないとな・・・
と思っているこのごろ。


今年の7月です。
春にも行った気がしますが・・・
蔦は青々と生い茂り新緑から深い緑へと
変わっていました。
この蔦のおかげで貯蔵庫の中は涼しさが
保たれているわけですね。
昔ながらのグリーンカーテンですね。


ショップの前です。
日差しがまぶしいですね。


ショップの中。
まだこんなにウィスキーがありましたよ。
いまさら後悔してもしょうがないのですが
もっと買っておけばよかったなと思います。


ルージュカスクもまだこんなに。
4400円・480ml
caskNo.5027  alcohol 69.4%
説明の文章を紹介します
『軽井沢蒸留所に眠るモルトウィスキーの中から、シャトー
メルシャンの赤ワイン樽で熟成中の15年原酒を瓶詰めしま
した。紅を帯びた色合い、ウイスキーとブランデーの両方
の香味があり、ミステリアス。華やかで、熟した果実を思
わせる香り。』

アルコール度数が高いのは加水していないからでしょうね。
ウィスキーを樽詰めするときにはおよそ63%が理想といわれて
いますから、はじめからルージュカスクという商品を出す
つもりで、樽詰めされたのでしょうね。

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