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サイロ見つけた!

白州蒸留所ツアー。

夏休みで混雑しているためか
以前とは順番が変わっていました。
2班に分かれたので、もう一方は正常かな。

ガイドツアー受付テント→バス→ウェアハウス
→マッシュタン→ワッシュバック→スティルハウス
→試飲会場

リチャー場はなくなりました。
今後もなさそうな予感が・・・
というところをレポート。

ウェアハウスの通路(奥にオーナーズカスクの部屋があるところ)
は可動橋になっていることに気がつきました。
奥にフォークリフトみたいなのがありました。
ラッキングも時代の流れってことでしょうかね・・・

以前より樽の数が少ないような・・・。
隙間から化粧鏡板じゃない樽が見えます。
ホッグスヘッドの04年蒸留かな?シリアルではわかりませんね。

今まではすぐに出口からバスに乗ってましたが
出口脇の壁に画面が。ここに誘導されます。

映像で樽の説明を受けます。
あ~もうリチャー場にはいかないんだなぁ。残念。
多分今後も映像で説明になっちゃうんですね。

映像が古い感じなので再利用かも?
輿水さんも出演されていました。
初めて見る映像には興味津々でした。

いつもだとウェアハウスの後は試飲になるので
ホワイトテラスの横に停車という形ですが
今回は順番が違うってことでバスのルートも違うようでした。

で、ここは樽受け場ですね。
ちょっと離れたところにあるクーパレイジで作った樽を
トラックで運んできます。(さっきのビデオにも出てきます)
多分すぐ横に樽詰め場もあると想像できます。

ガスタンクが見えました。
蒸留するときの燃料ってことですね。

そしてサイロも。
今までうっすら見えていたけどこんなに
近づくことはなかったですね。再発見できました。

nikkaの宮城峡でもサイロありましたし
山間の蒸留所では標準装備?

つづく。

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