MENU

インドネシア ウィスキー事情

昨年、3度で合計60日超のインドネシア出張がありました。
スカルノハッタ空港の免税店情報。

まず、インドネシアは敬虔なイスラム教徒の国です。
スラウェシ島にはキリスト教徒もいますが
首都ジャカルタはイスラム圏。
そのため、お酒文化はまだまだ広がりを見せていません。

外国人向けのショッピングモールなどでは
ビールやワインは手に入りますが、ウィスキーは皆無。
日本資本の大型デパートもあるのですが、ウィスキーはない。

さらに、地方に出るとビールでさえ入手が困難になります。

そんなインドネシアの免税店。

マッカランはOSCURO以下免税店アイテム。
オスクーロがUS$700≒73500円くらいだったかな。

シングルトンは12年・15年・18年。
もちろんグレンオード。

グレンエルギン12年とグレンキンチー12年。

グレンフィディック グランリザーブ

グレングラントの 170th aniv.
US$155≒16000円くらい。
買おうかどうか悩みましたが
結局ほぼ1年売れ残ってました。

あとはさほど珍しいものはなく。
決して安くもなく。。。

 

この記事を書いた人