続いては流れで オーヘントッシャン。
毎日見ていただいている方なら
想像できた流れですが、初めての人は
過去2日分の記事を見てみてください。
サントリー隣にブースを構えています。
台湾ではオーヘントッシャンの輸入元は
サントリーになっています。
試飲できるラインナップが少ないんです。
12年、スリーウッド、1998。
1998は入り口でもらえるパンフレットに
試飲券がついていて、それで飲める。
パンフレットは完全状態で持ち帰りたかったので
捨てられていたパンフから券をちぎってきた。
台湾アウェーでも超庶民。
シェリーカスクマチュアードとのことで
オロロソとフィノのバッディング。
強烈さは無いけども3回蒸留の素材の良さ(?)
もあってか実にスムース。余韻も長め。
コレって日本で売るのかな？売ってもらいたい。
有料試飲では
21年がNT$100。50年がNT$500！！！
オーヘントッシャンの50年が1500円で飲めてしまうんです。
が、飲み損ねてしまいました。悔しい！！
価格の話では
12年 NT$1220 → 3700円
18年 NT$3620 → 10000円
スリーウッド NT$1920 → 6000円
21年 NT$5620 → 17000円
1998 NT$2350 → 7500円
ちょっと高いかな？
50年を逃したのは大きい・・・