一昨日(12日)は弘前カクテルコンペティションの写真撮影がありました。
被写体はもちろん私ではなくパンフレット用のカクテルです(笑)
撮影場所はブロックハウスでした。
カメラと三脚はもちろんその他諸々の機材が運び込まれ、
パンフレットを作成するデザイナーさんとの打ち合わせが済むと、
あっという間にカウンターが即席スタジオへと変わってしまいました。
カクテルが注がれたグラスがライトの下に置かれるとサッと出てくるレフ板。
そして細かい設定変更をしながら次々ときられていくシャッター。
・・・便乗してきられる私のカメラのシャッター(笑)
全てのカクテルが撮影を終えてからパソコンで写真の確認をさせていただきましたが、
画面に並んだ数十枚の写真を見て、やはりプロフェッショナルの仕事だなと思いました。
たかがカクテルの写真を撮るだけだろうという人も居るかもしれませんが、
そこにあるのは普段私が撮っている拙い写真とは全く違う物でした。
・・・あたりまえですが(笑)
必要なのは派手な技ではなく磨かれた基礎技術、
奇策が展開されるわけではなく経験から得た確実な知識。
そんなプロフェッショナルの撮影環境で撮らせてもらった私の写真は、
普段撮っている物とは別物のように写っています。
・・・あたりまえですが(涙)
という訳で職権乱用的に撮った各カクテルの写真です。
アマ部門
左からFlamme Bleu、夏夜恋、ジャ・ワ・メギ、唐美人。
プロ部門
左から剛情張太鼓、NEPUTA SOUL、Bravely、雲漢。
ピントとか角度とか何とかの突っ込みは受け付けません(笑)
さあ皆さん、まだまだチケット販売中です!
#弘前カクテルコンペ