今日はちょっと遅めにコンバンハ・・・感傷的な猫バーの店主参段です。う~ん・・・センチメンタル
何かに追われるように日々を過ごし・・・少しの変化はあるものの同じ事を繰り返すように単調な日々が過ぎていく・・・恐ろしい速さで時は刻まれていく・・・拒もうとしても拒めない・・・歳を重ねれば重ねるほどその速さは増していくような気がする。
毎日の暮らしの中にあるほんのわずかな安らぎ・・・朝から晩までクタクタになるまで働いて・・・厳しいビジネスの世界だ・・・憤りを抱える事もしばしば・・・それを持ち帰りはしない・・・家に帰る前の途中下車・・・ONとOFFを切り替える為のバーカウンター・・・いつもの一杯・・・いつもの顔ぶれ・・・軽く交わす挨拶・・・他愛のない話・・・時には怒り、時には笑い、時には真面目に語る・・・そうして2年の歳月は流れた。
2008年3月11日の白州普及協会発足以来、猫バーの白州12年をひたすら普及してくれたイケメンスポーツマン白州会長。
2年の間に猫バーではそれまでほとんど出なかった白州の魅力を伝え続けた白州会長・・・2年間の間に普及した白州は33本・・・杯数に直すと実に760杯以上・・・只今34本目が後少し残っている。
出会いがあれば別れがある。
白州会長は東京から大阪に赴任してきて2年11ヶ月・・・しかし今春3月からまた東京本部に転勤となった。
今世間を騒がす日本のビジネスの中心地へ行くのだから栄転・・・本来ならお祝いなのかな・・・寂しく思う人も多くいる・・・ちゃなんとお別れの挨拶もできなかった・・・お別れムードになるのが嫌だから直前まで人には言わなかった白州会長。
大阪での昭和町でのいろんな思い出を胸に東京へ向かった白州会長・・・また東京で会える日を楽しみに・・・いつか大阪へ戻って来る事を楽しみに。
いわゆる一つの・・・
白州普及協会は永遠に不滅です!
#日々の出来事