モルトの苺

今日は遅めにコンバンハ・・・始発を待つ猫バー技術研究部モルト班長の参段です。う～ん・・・地下鉄

と言う事で今日は電車通勤です。

激しい雨が降り続いた今日の昭和町ですが、素晴らしい実験がなされ、その結果が満場一致で認定、可決されました。

ウイスキー専門のブログポータルサイトであるからにはウイスキーの話をたまにはちゃんと書かなくてはという事で改心しました？

昨年、怒涛のラッシュでリリースされたケルティックシリーズ・・・いずれも秀逸なモルト達でした。

その中でもかなりの注目株であったクライヌリッシュ１９７２・・・先日の芦屋のマスターの記事から苺の香りを検証しようと言う研究家？の方が実費で実験を開始しました。

ピーチとかマンゴーとか南国フルーツとかのフレーバーは経験する事はあったりすると思います・・・が・・・がっ！・・・これだけしっかりとした苺の香りと味がするモルトはすごいんじゃね？！と言う実験結果が出ました。

そんなん言われたら気になるなぁと言う方が再びオーダーすると・・・遠く離れた所にも猫バーカウンター内にも苺の香りがバリバリと漂ってきました。

スプリングバンクがその昔、モルトの香水と言われていたらしいのは多くの人が知る所・・・しかしこれはストロベリーなフレーバーがふんだんに感じられる素晴らしいモルトの苺？

モルトマニアックスの流儀として目、肩、腰と飲んで変化を知るのは当たり前？・・・開栓から約２ヶ月半・・・液面は膝を下回り弁慶の泣き所？・・・この香りと味わいに驚いて下さい！・・・満場一致で認定された実験結果・・・これはまるで苺じゃないか～！・・・苺のショートケーキが食べたくなるじゃないか？・・・ビターチョコのドロナック９３と一緒に飲んだら苺チョコとはtama氏の弁。

残り約４杯位と推測されます・・・またラストワンショットは奇跡の味わいに？！・・・モルトの神が降臨するのか？！・・・こ・これは昭和町に急がねば・・・。

以上猫バー技術研究部より反則気味の販促込みの研究結果報告でした。

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