今日はバキッ!とコンバンハ・・・今からラストスパートだ!猫バー専属バイヤー参段ちゃんです。う~ん・・・年末
いやぁ~・・・駄文を綴りたいのは山々なのですが?ここ最近、ウイスキーの話ばかりですいません?
今年をきっちり〆る為にはきちんとバイヤーとしての仕事をしなければならないのでまた今回もウイスキーのお話です。
秋頃に全国のジャパニーズモルトファンの心をときめかせるリリース発表がありました・・・それはSMWSの116(余市)の15、16の2樽のリリース。
当初はジャパニーズオークと言う事で、誰しもがミズナラ?と思ったはずでしたが、ニッカファンが懐疑的に見ていた通りニューオークでした。
その案内に飛びついた猫もまぁ致し方ねぇなぁ~と思いながら、でも余市の25年超の長熟はなかなか飲める機会も無いだろうし、どうせなら樽違いを2本飲み比べてみたいなぁと思って予約をしてからラベルの張替え作業で時は過ぎ・・・予約していたモルトは忘れた頃にやって来る?
大阪のモルト事情と大阪の景況感、下町昭和町にある猫バーの事を知るモルトマニアックスの皆様で「お~いやっぱり猫はなんだかんだ言うても儲かっとんなぁ~!」と思ったそこの貴方!・・・ブゥー。
勿論ちゃんとメモってはいたのですが、うっかりはちべえしてましたので電話を頂いた時は・・・はっ?あわわわ・・・と急いで猫銀行に走りました。
と言う事で今回新入荷としてご紹介するモルトはっ!
SMWSの余市116の15&16(各1500円)です。
15はリフィルホグスヘッドの25年でアルコール度数は58・9%
16は新樽の26年でアルコール度数59・6%
リフィルホグスヘッドは既に飲まれたモルトマニアックス情報筋から「とても複雑で美味しい!」と言う情報を入手しております・・・余市は長熟でもアルコール度数が落ちないですねぇ~・・・この余市の長熟は期待が持てますねぇ~・・・リフィルホギーの25年の味わいはいかに?
新樽は独特の味わいがあると思います、過去に猫でも取り扱ったシングルカスク余市のシリーズ2本はいずれも早くに完売致しました・・・シングルカスク余市の中でも新樽が面白いので過去の2本はいずれも新樽の方を選びました・・・その時は2本とも19年で美味かったので今回の新樽の26年の味わいはいかに?
昨夜、阿倍野のサムライBG氏に若干押し売りチックに飲んで頂きましたが?余市の25年超長熟がこのプライスで飲めるなんて?!
今宵の猫バーで・・・
余市の長熟をWで貴方へ!
#新入荷ボトル