きっと誰も来ない?・・・一人きりのクリスマスイヴ?・・・コニャニャチハ~猫バー技術研究部ウイスキー研究課オールドボトル班長の参段ちゃんです。う~ん・・・イヴ
と言う事でJR東海の有名なCMの第一弾は当時15歳の深津絵里です・・・第二弾が牧瀬里穂です・・・ バブルの象徴と言われるこのCMが流れていた88年当時参段ちゃんはまだうら若き小学生でした?
で?・・・これほんまに参段ちゃんはクリスマスイヴの夜に誰かと過ごした事が人生で一度もなかったりします・・・基本的に仕事をしていました・・・勿論、今年も来年も仕事です・・・tama氏はグヘへ?
さてさて話は変わりまして・・・猫バーとニッカとの繋がりは・・・ズバリ大阪昭和町が位置する阿倍野区・・・桃山学院と姫松です・・・ニッカファンならずともウイスキーファンの多くがご存知だと思います・・・ご興味のある方は竹鶴政孝でググってみて下さい。
で?・・・先日アンティーク屋の社長さんにニッカファン垂涎のオールドボトル?を頂きました。
私が知らないだけかも知れませんが、コルクのブラックニッカ?の陶器ボトルです・・・ちなみにこれは現在の長方形で無く上から見たら真四角の正方形です。
このボトルは買取をしたお屋敷から出てきたそうです・・・それを猫店主なら喜ぶだろうとお譲り頂きました。
見た事ないなぁ~・・・と言う事で少し調べてみました。
「ブラックニッカ」シリーズの原点である”ブラックニッカ(特級)”が発売されたのは1956年だとの事ですが、この頃はまだカフェ式蒸留器も宮城峡蒸留所もありませんでした・・・なのでそれは余市蒸留所の原酒をもとに造られていたそうで、発売当時のラベルには、ヒゲのおじさんの姿はまだなかったとの事。
という事はこれに該当は致しません。
そして1965年余市モルトに「カフェグレーン」をブレンドした”ブラックニッカ(一級)”が誕生したとの事。
という事はこれに該当する可能性あり?
竹鶴政孝さんが本場スコットランドと同じウイスキー造りを目指した努力の結晶、その当時の新聞広告では”日本のウイスキー革命がはじまりました”とあったそうですが、その軌跡を知る為のボトル・・・ちなみにボトルの裏にはラベルが貼られていません・・・残念ながら中身は空っぽでした・・・チーン。
これは上記に該当するボトルなのか?それとも何かの特別ボトルなのか?それともただのノベルティ?
さてさてニッカや日本のウイスキーに詳しい方がかなりいるのもザッツウスケバ・・・この謎のブラックニッカの情報求むと言う猫バー技術部でした。チャンチャン♪
#日々の出来事