瀬戸は日暮れて~夕波小波~♪コニャニャチハ~・・・開店前に秋刀魚を食べた猫バーの店主参段です。う~ん・・・カリラ
と言う事で?瀬戸の花嫁(1972年)を唄っていた小柳ルミ子は当時20歳だったと言う事です。※(猫バー懐メロ研究部調べ)
で?・・・秋刀魚と言えば明石家ではなく秋・・・秋と言えばカリラ・・・でもドリンクは某社のお茶濃い味でした。
さてさて・・・昨日の瓶熟のお話の関連ですが・・・猫バーでも始めは固かったモルトが開いてぱっとサイデリアになったという話は何度もあります・・・逆に抜け気味でぱっとトジテリアになったという話もあります。
以前のフェアで竹鶴35年が抜栓から一年以上経ち残りワンショット位になった時により一層香味が開き美味くなった時は激ウマの神が降臨したという話や、抜栓直後は固く平板な味で7割位残っていたモダンマスターズのロングモーンが半年経ってから劇的に美味くなり、それから瞬く間に売り切れたという話などがあります。
今回の売り切れごめんの早い者勝ちフェアでもえぇ~?!これこんなに美味かったんや~と言う声やこれ”間抜作”になってるね~と言う声を耳にしました。
↓間抜作(あいだぬけさく)
※参考画像提供・・・猫バー漫画研究部
そんな中只今猫よりのお勧め売り切れごめんボトルはインペリアル22年です。
インペリアルは最近、ユアンズドラムをはじめダンカンテイラーから若い目の熟成年数ながらいいボトルが続々とリリースされてきて注目が高まっておりますが、この22年は抜栓から2年経ちかなり美味くていい感じになってきております。
始めはモルティで若干の苦味があり平板な味だったように記憶しておりますが、今はネガティブ要素が無くなってきてフルーティーなフレーバーが断然強くなってきております。
嗜好や味覚、判断は人それぞれ様々、十人十色・・・百聞は一見に如かず・・・まだ若干数残っておりますのでご興味のある方はリーズナブルにチャレンジしてみて下さい・・・と言うフェアの販促込みのお話でした。チャンチャン♪
#日々の出来事