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明るい将来の展望

今日は遅めにコンバンハ・・・雑務一層モルト猫バーのCEO参段ですicon09caticon10。う~ん・・・一層

そんなこんなで朝もなかなか遅い時間に及ぶ雑務を一層した参段ちゃんですが・・・営業の方はボチボチでした・・・で今から帰ります・・・途中で定食を食べて帰りますcaticon28

そんな感じで参段ちゃんが仕事を終えて食事をして家に帰る頃には既に朝刊がポストに入っておりますicon01・・・それを手に取り部屋に入るのが日課となっております・・・ひとっ風呂浴びてから缶チューハイorビールを片手にまずは一面に目を通してからホッチキスをして、詳細を知りたい記事をチェックしますcat・・・たまに気絶したようにそのまま眠りに入る時もありますcaticon10

ウスケバ内では既にこの事に関する記事が幾つか紹介されていましたが・・・先日、一面に目を通していると・・・”ウイスキー復権の兆し”という記事発見caticon12・・・ここでメガネを手に取り、緊急経済アナリストに変貌?する参段ちゃんcat

えぇ~・・・え?・・・う~ん・・・と日本の各々の酒類のシェアは各メーカーの発表とか同社比というのはわかり辛いですね?・・・私だけ?・・・以前にもおよそ一年前猫バーブログでお話した”ウイスキー復権”という同じような見出しの記事には客観的な比較対象には最適な国税庁のデータが載っております・・・日本の税法上でも酒税はかなり厳格に管理されて厳しいらしいです・・・コンビニでの酒類販売解禁や2002年に当時首相だったあの人が手掛けた構造改革特別地域との名の下に”どぶろく特区”等の規制緩和もありましたが、とにかく酒造免許や酒販免許を取るのは厳しいらしいです・・・参段ちゃんが以前(2000年前後)に勤めていたお酒屋さんの社長も隣接店舗との距離を測る為にメジャーで測らされたそうですface08icon10

で・・・ちょっと話はそれましたが、その記事の中で国税庁調べのウイスキー類の消費量はピークの83年に35万キロリットル位を境に右肩下がりとなり、08年は10万キロリットルを下回ってしまいましたと記事にしました・・・がっ!・・・先日読んだ新聞記事※の中ではウイスキーは2008年秋頃から若者層に人気が出始め、浮上の兆しが見えているとの事・・・またサントリー社が飲食店向けにCMをはじめキャンペーン等で販促をしている角ハイは若者にも受けて、徐々に成果が出始めているようです・・・そこでサントリーはウイスキーの09年生産量を前年より1.0%増やすとの事、増産は11年ぶりだという事です・・・また同じくニッカも出荷量を前年比3%増という事。詳しくは※のリンクをご参照下さいcat

その記事の中から抜粋すると・・・「ウイスキー愛飲者には定評がありますが、最近増えているのは角瓶を入り口にして、ウイスキーをもっと深く知りたいというお客さんです。バーでの取扱量がかなり増えました」との事face06icon12

猫バーでも角ハイは人気があります・・・猫バーは日本初のウイスキー蒸留所である山崎蒸留所と同じ大阪にあります・・・竹鶴政孝さんとは馴染みの深い阿倍野区、昭和町に位置しております・・・そんな猫バーはモルト入門店ですicon25

サブプライムローンに端を発したリーマンショックから、ここ数日ではGM社(車の方ですよ)の破綻予測等々・・・そんなアメリカ発の世界的な経済危機に新型インフルエンザ等のネガティブなニュースが巷を騒がすここ最近・・・このようにウイスキー需要が伸びて、今後の明るい将来の展望を臨むという記事を読んでこれらを発奮材料に、ゴクゴク・・・もといごくごく微力ながらもウイスキーの発展に寄与できるように日々、精進していく決意を新たにした猫バーのCEO参段ちゃんでしたcat

#日々の出来事

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