コニャニャチハ~~~・・・20日ぶりの完全オフを迎えた猫バーの店主参段ちゃんです~・・・という事で本日はお休みをさせて頂きます。う~ん・・・寝るか?
久しぶりのお休みで完全オフと言いながらやっぱり仕事はしたい猫バーテンダー参段ちゃんですが・・・気合を入れてここでかなりいきなり新入荷ボトルのご紹介をっ!
来たるべきGW商戦に向けてぇ~猫バーが満を持してお送りするモルトファン垂涎のボトルはぁ~
1895年創業以来、スコッチモルトウイスキーのリーディングカンパニーであり続ける老舗のゴードン&マクファイル社の最高峰シリーズであるケルティックラベルが貼られたスペシャルボトルです!
それでは早速~今回ご紹介するのはなんとっ!一気に2本っ!超長熟ロングモーンのビンテージ1965と1969(各2500円)です。
1965は・・・1965年蒸留の原酒を樽番号67のリフィルシェリーホグスヘッドで寝かせて2009年1月にボトリングした43年物でアウトターンは207本、アルコール度数は45・6%
1969は・・・1969年蒸留の原酒をリフィルシェリーバットで寝かせて2009年1月にボトリングした39年物でアウトターンは460本、アルコール度数は58・9%
でぇ~あります。
インポーターによる説明は・・・GM社が誇る蒸留所の大変貴重な樽だしサンプルを多数取り寄せ、選別を重ね“FOR JIS”としてリリースする「GM社 シングルカスク オールドビンテージ」。ここ2年にわたり素晴らしいシングルモルトが誕生し、大変ご好評を頂いております。通常ですと年末に向けてのボトリングでのスケジュールとなっておりましたが、昨年末に急遽カスクサンプルがGM社より届きました。「これは来年の年末までボトリングは待てない!!」と思わせる極上モルト達。いくつもの60年代ロングモーンカスクから選び抜かれたのがこの2種!!そして昨年末にリリースし、大好評を頂きました「ロングモーン1966」と同じ最高峰の「ケルティック ラベル」が再び貼られ、満を持してのリリースです。前回の物と今回の2種、どれが一番いいの?と思われるかもしれませんが、はっきり言って比べる次元ではありません。それぞれが非常に高い次元で全く違う個性を持ち、どれもが違ったこの上ない至福を与えてくれることと思います。どれだけこの「60年代ロングモーン」にノックアウトされることか・・・。今でもこんな樽が現存していたなんて、GM社凄すぎます・・・との事です。
1965は高額モルトながらも猫バーで瞬く間に売り切れた人類の遺産との異名を取った1966の再来か?!それともそれをも上回るか?!・・・1969は1900種類以上を飲んでいるモルトテイスティングの達人をも唸らせた、あのSOSを超えてしまうのか?!
参考として比較
銘柄・・・熟成年数 熟成樽 アルコール度数 カスクナンバー
ケルティック1966・・・41年 1stフィルシェリーバット 43・8% NO・5061
SOS1969・・・・・・・・39年 リフィルシェリーバット 55・4% NO・5299
ケルティック1965・・・43年 リフィルシェリーホグスヘッド 45・6% NO・67
ケルティック1969・・・39年 リフィルシェリーバット 58・9% NO・5298
勿論、飲んでみなくてはわかりませんがぁ~これらのデータを見て大体の味わいは予測がつきますか?!
これはヤバイ・・・ヤバ過ぎる・・・考えただけでもヨダレが止まらない・・・どっちのビンテージを選ぼうか迷いましたが・・・しゃらくせ~ぃ!・・・これはもう飲む前から美味い事は確定だと思ったので躊躇する事無く?サクッと両ビンテージとも発注しました・・・気合や気合~・・・あいよ~・・・ポチットな。
モルト猫バーが気合で仕入れたW超長熟ロングモ~~~ン・・・しかもリーズナブルなプライスでぇ~~~・・・来たるべきGW商戦に向けてお届けするぅ~~~・・・モルトファン待望の垂涎のロングモ~~~ン~~・・・2杯飲んでも樋口一葉~~~・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・。
こ・これはっ!美味過ぎて卒倒しそうになる?!・・・JISとGMの頑張り(猫バーも)と為替レートの影響で40年クラスの長熟ロングモーンを今回はかなりリーズナブルにお出しする事が出来るのでGWが終わるまで売り切れずに残っているか?!これが売れなければ参段ちゃんはカップラーメン生活では済まなくなる?!猫バーに未来は無いっ?!
リフィルシェリーで熟成されたこれらの超長熟ロングモ~ンは南国フルーツが爆発するのか?!
モルトマニアックな皆様ぁ~スペイサイドの長熟モルトがお好みの皆様ぁ~南国フルーツ系モルトが大好物な皆様ぁ~・・・この記事をご覧になったらスケジュール帳を見て予定を確認してぇ~・・・確認したら最寄の駅まで急いでぇ~・・・~中略~・・・昭和町駅1番出口を出て東行きの一方通行を脇目も振らずに一心不乱に猫バーの扉を目指して気合のスペシャルボトルをご堪能下さい。
この感動をあなたへ!
#新入荷ボトル