こにゃにゃちわぁ~♪急用で参加できないと思っていたのですが・・・マスターの力を借り、十三忘年会になんとか顔だけ(?)出せた見習いtamaです
到着と同時にモルトを計4杯(?)、から揚げと共にいただき
店内の熱気(酒気?)で、ちょっと酔いそうになったものの・・・先に来ているペロペロ(?)のマスターと開店準備をする為になんとか昭和町に到着しました
皆さんは、これから更にペロペロになるまで飲んで食べて飲んでいらっしゃるのでしょう(笑)
今週のオススメカクテルはサクッと”ジンリッキー”です。とりあえずの一杯にクイッといかがですか?
そんな皆さんもご覧になってくださると嬉しい・・スコットランド旅行記を。
スコットランドの1本道を横にちょいっと曲がると見えてきました!
ラフロイグ蒸留所
クネクネした?入り口を抜けるとお土産とテイスティングができる建物があります
ここに入って、見学ツアーの受付をします。
受付には元調理師が日本に居る時から目を付けていた・・蒸留所のお姉さんがいました
元調理師は、何かの本で彼女を見て「可愛い」と思っていて、
今回ラフロイグに来たら会えるんじゃないかと、淡い期待をしていた様で・・・
実際に会えてご満悦の様です
確かに可愛い!是非とも行った際にはご対面下さい
その後、いつもの様に見学までの時間に館内を物色します
お土産売り場の隣には、フレンズ オブ ラフロイグの人が入れるビップルーム?があります。
そして、こんな展示物達があったりします。
館内をウロウロして、カーディスの山に「まだ、こんなにあるんやん!」などと言いながら・・・更に外にでてラフロイグ号と記念撮影したり・・・目の前の海を眺めたりしていると・・・
集合が掛かって、蒸留所見学ツアー開始です
最初に案内してくれる・・厳ついおっちゃんから、フレンズ オブ ラフロイグの説明がありますフムフム
っと!此処で私はフレンズ オブ ラフロイグの証明書をB&Bに忘れてきた事に気付きます
せっかく日本からこの為に持って来たのに
今は無理やから・・後で事情を話してみる事にしました。
アイラ島ではラフロイグもフロアモルティングをしています
そして、今回は稼動していないキルンの中にも入ったりしました
中はスモーキーな香りがムンムン出てきたら、私自身からも美味しそうなスモーキー香が漂っていました
そして、その隣の稼働中のキルンの中を覗いて・・・
下に降りてキルンの下のピートを焚いてる釜を見学
ここでいったん出て目の前の海を見ながら、おっちゃんの英語をバックミュージックの様に聞きながら(聞き流しながら?爆)写真撮影
太陽が眩しい!
その後、また違う扉に入って
モルトミルを見る!
大きな声では言えませんが・・・見学者の最後尾にいた私は見てしましました・・・
今年の干支の動物が走り去るのを・・・
それを見て奇声を発した私を見て、近くに居た外人さんが「何事だ?」と一緒にビックリしたのも・・・大きな声ではいえません
そして、ピカピカのマッシュタンと
4基あるウォッシュバックが全て稼動していて
その内の1つを試飲させていただき、4基とも窓から中を覗かせていただきます。
その内の1基を覗いた元調理師が「うぉッ!」と奇声を発して目をシバシバ
凄い発酵していたその釜から上がってくるアルコールの湯気に目を負傷した模様でした
続きましてはポットスチル
初留釜3基と
再留釜3基の
計6基が稼働中。
中は正にサウナ状態
今までで1番すごい熱気でした
ポットスチルの建物の隣にはピートを置いてある建物が・・・
前にジェームズさんがアイラ島に行かれた写真を拝見したのですが、やはりその頃よりは大分減っていました
そして、樽詰めする建物へ入り、おっちゃんに「ここから指を入れて、中を舐めてみ!」と言われ
樽の穴に指を入れてザラザラした内側をペロリ!
うわぁ~めっちゃピーティー
そして、蒸留所見学が終了し、
元のお土産売り場に戻りテイスティングとお買い物を
ここで私、片言の英語でおっちゃんにフレンズ オブ ラフロイグの証明書を持ってくるのを忘れ事を説明
おっちゃんはなんとか理解してくれて、手続きをしてくれ蒸留所に来た照明の表彰状の様な紙とミニボトルをくれました
やっぱり良い人・・アイラの人
そこで今回のお土産である・・日本ではネット販売の終了しているカーディスを購入し、
次の目的地に向かって歩き出す2人でした
アイラの旅もあと少し・・・
次回も乞うご期待!!