コニャニャチハ~・・・腰痛が痛い猫バー専属バイヤー参段ちゃんです。う~ん?・・・長い長袖。
不況の折、まったりが続き窮地に立たされている猫バー・・・何とか食いつないでいる猫バー・・・仕入れ資金が底をついてしまった猫バー・・・がしかしっ!買わなくてはCEOに大目玉を食らってしまうモルト・・・それはっ!
今巷の話題をかさらっているジャパニーズモルト・・・北海道の大自然が育んだ日本のウイスキーの傑作!それは勿論!
余市1988(2000円)です!倹約生活を決めて何とか何とか仕入れました。
もうすでに余市1988に関するセミナーや試飲会が催され絶大なる評価をされていると噂されるモルトファン注目のジャパニーズシングルモルトウイスキー。前回のビンテージ1987はスコッチをはじめ並みいる強豪を抑えて、WWA2008にて「ワールド・ベスト・シングルモルトウイスキー」を受賞した至極の逸品。その後継でもあるこの”余市1988”少し前に仕入れた新樽熟成のシングルカスク余市1988は1ヶ月程の間に完売。
素晴らしいウイスキーを造り続けているニッカウヰスキー余市蒸留所にて1988年に蒸留され20年間北海道の寒さ厳しい自然環境の中で育まれた新樽、バーボンバレル、シェリーバット等の5タイプの原酒を用いて、ブレンダーの絶妙なるヴァッティングにおいてアルコール度数は樽出しに近い55%に調整されてから、3500本のみボトリングされた至極の逸品。う~ん・・・早く飲みたい。
参考にメーカー発表のテイスティングコメントを抜粋させて頂くと・・・
色:赤味がかった深い琥珀色。
香り:陶然とさせる濃厚な蜜の甘さ。カシス、杏、プラムや洋梨をわせる香ばしくもフルーティな香り。ベースのピーティなボディ感とともに、逞しく力強い香りが広がります。全体が豊かに調和して膨らむ印象。
味わい:樽熟成によるコクと、堂々としたピートのビター感が力強く感じられます。磯や海藻のニュアンスをまとった甘さが味わいに幅を与えます。
フィニッシュ:豊かなコクと甘さをともなった、ドライフルーツのようなビターな余韻が程よく続きます。
これはモルトファンなら喉から手が出る程飲みたいのは当たり前田のクラッカー・・・。
世界一に輝いた”余市1987”の後継者である”余市1988”を思う存分ご堪能下さい。
#新入荷ボトル