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遅ればせながら・・・

今日は”本当に完結セット+1”が出て嬉しいcaticon12猫バー専属バイヤー参段ですcat。う~ん・・・オーナーからのノルマはあと4セットcaticon10

今日はそれなりになかなか・・・う~んな感じでしたがface06、連日登場のバイヤー参段がまた遅ればせながら旬のボトルをご紹介致しますcaticon10。今回新入荷としてご紹介するボトルは・・・かなり遅ればせながらですいませんicon10・・・仕入れるバーはもう入荷済みがほとんどだと思いますが・・・グレンモーレンジアスター(1000円)ですcaticon10

このグレンモーレンジは”デザイナーカスク”で熟成されていますface01。モルト通が集うウスケバ・・・もう今さら説明はいらんicon09と言われそうですが、猫バーはモルト入門店wakabaなのでもう一度おさらい?を・・・

”グレンモーレンジ アスター”の旅は1985年にアメリカ ミズーリ州のオザーク山地で始まり、グレンモーレンジの蒸留・製造総責任者ビル・ラムズデン博士は、ゆっくり成長した、木目の細かいアメリカ産のホワイトオークを慎重に選び続け、その巨大なオークから切り出された「樽板」は24 ヶ月以上屋外で乾燥が義務付けられていますcat。う~ん・・・2年間は長いよなぁface06

こうした長時間の乾燥をする事により、元来より持ち合わせる「多孔性」という特徴とともにオーク樽の呼吸を促し、スピリッツに最初のフレーバーである柔らかさを与える役割を果たすらしいですface06。う~ん・・・フムフムface06

”デザイナーカスク”として知られるこの樽は、アメリカでの役割(ジャックダニエルの熟成に使用)を終え、空にされてスコットランド・テインにあるグレンモーレンジ蒸留所に輸送されicon20、スコットランドで最も背の高いポットスチルによって抽出されたグレンモーレンジのニュースピリッツを詰め、長期間の熟成に入るという事ですface01

グレンモーレンジアスターは100プルーフ(※プルーフ表示・・・米国プルーフは×0・5ですが、英国プルーフは×0・571)アルコール度数57.1%で瓶詰めされており、フルストレングス、ノンチルフィルターのウイスキーとしてお届けすることで、その完結を迎えるという事ですface01

さすがウイスキー好きの為のブログポータルサイト”ウスケバ”・・・グレンモーレンジセミナーでの樽の話を書いて下さっているので、リンクをさせて頂きました。グレンモーレンジの樽についてご興味のある方はリンクを貼ってある所をご一読下さいcat

さてと・・・今、旬なボトルは大体猫バーに揃いましたicon12・・・か?・・・本日の日曜日はウチのtamapiyoが先週から始めた”企画”で美味しいと言って頂ける?言って頂きたい!ジントニックを今日もバンバン作りますので、初めの一杯はジントニックがお勧めですface02

#新入荷ボトル

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