コニャニャチハァ~!悩みの確定申告を無事に終えてほっと一息の参段です。今日はちょっと早起き、変則的な時間で投稿をさせて頂きまぁ~す!
最近、25年を新たにラインナップに加えたりして、今、巷で話題のジャパニーズモルト白州。そんな世間の噂をかっさらっている白州ですがぁ~!猫バーのメニューにも新たに白州のラインナップが加わりました。
バー限定のカスクオブ白州です。お写真左がスパニッシュオーク ボタコルタ1993(1200円)、右がヘビリーピーテッドモルト1993(1200円)です。
メーカーのサントリーさんによると・・・スパニッシュオーク ボタコルタ1993はスパニッシュオークを使用した480リットルのボタコルタと呼ばれる樽で 14年間熟成させた物です。ボタコルタとはスペイン語で“短い樽”の意味であるそうで、一般的なシェリー樽に比べるとずんぐりした形の樽であるそうです。スパニッシュオーク樽由来の熟成した果実やジャムを連想させる香りに、トロピカルフルーツやナッツのような香りが続き、濃厚で甘酸っぱい味わいに若干のほろ苦さが加わり、その余韻が長く感じられるという事です。
ヘビリーピーテッドモルト1993はバーボンの熟成に使用した樽を白州蒸溜所で組み替え、ホッグスヘッドで14年間熟成させました。スモーキーな香りがトップに立ち上がり、その後麦芽由来の香ばしさややわらかくクリーミーな香りが続きます。ホワイトオーク由来のバニラを想わせるほのかな甘さと厚みのある味わいが特長だという事です。
案内を頂いた時は3月19日から出荷と聞いていたのですが、昨日猫バーに届いたのでサントリーさんに「もう出していいのですか?」と確認の電話をしたところ「前倒しで出荷しているのでOKです!」とのご了承を頂いたので猫バーでは本日からの発売となります!
僕は参加できなかったのですが、先日、行われた白州ブランドセミナーではこのカスクオブ白州はものすごい評価だったみたいです。特にスパニッシュオーク ボタコルタ1993は大絶賛のコストパフォーマンスという事を聞いているのでこれは絶対に仕入れなくては!と思っておりました。
大絶賛のカスクオブ白州。同じ白州の12年、18年、ビンテージ1993、スコッチ文化研究所オーナーズカスク1990やカスクオブ山崎ヘビーリーピーテッドモルト等と飲み比べてみたりしたら同じジャパニーズのシングルカスクの味の違いを体験して頂けると思います。
皆様も今、巷で話題、大絶賛のバー限定モルトカスクオブ白州を存分にご堪能下さい。
#日々の出来事