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余市蒸溜所研修記7

コニャニャチハ〜・・・日本で一番コニャニャチハという単語をタイピングしている猫マスターですう〜ん・・・多分

と言う事で今ふとそう思いました

さて今日からまた再開する余市レポートに流し読みでお付き合い下さい

ウイスキー博物館から余市蒸溜所内を散策しながら竹鶴さん家を目指しました

スコットランドのスペイサイドで見たような景色が広がり竹鶴さんが目指した土地が何かというのを少し分かった気がした当時36の春。

森林に囲まれたスコットランドのハイランドの景色を彷彿とさせる景色。

誰がボケじゃ!と一人で脳内ノリツッコミ

旧竹鶴邸の解剖図

竹鶴さん家の入口

皆でゾロゾロお邪魔します

廊下

1930年代にリタ夫人が使っていたというピアノ

これは製造元の河合楽器にもこの年代のピアノは無いという程の古い形

とりあえず本

居間

リタ夫人がつけていた(いる?)梅干

1920年代製の90年物の梅干

この和洋折衷のデザインはもしやバーナード・リーチでは?と思ったので誰がこの旧竹鶴邸を作ったのか聞きましたがわからないとの事でした。

開かずの障子を開けるとそこにはなんと・・・

男性用の小便器がありました

これはリタ夫人が亡くなったあと足腰が弱くなった竹鶴さんが用を足しに行くのが億劫になった為に部屋の中におトイレを作っちゃいましたとの事でした

愛するリタ夫人の誕生日には毎年、本をプレゼントしていた優しい竹鶴さん

昭和レトロな掛け時計

同じくレトロなコートハンガー

またまた同じくランプシェード

これらのレトロな物の写真は研修中に家で待ってる猫嫁に見せてやろうと撮った写真です

この日はこの辺で勉強を終えて次回はお待ちかねの晩餐会で贅沢な料理に舌鼓を打ちます

其の8へと続く・・・

プロの料理人をお迎えして食とウイスキーとの相性を徹底検証する物凄い魅力的かつ乞うご期待の高コスパである
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#余市ウイスキー製造研修記

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