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猫バー流角ハイ拡売計画

コニャニャチハ~・・・晩酌はいつも基本は角です猫バー技術研究部長の参段ですう~ん・・・角ハイ

と言う事で公私共に?角の消費量はかなりな物だと思います

さてここでいきなり反則的販促な猫バー流角ハイのお話をさせて頂きます

猫バーではハイボールブームを一過性のもので終わらせないようにする為にもこれから角のハイボールを角売的に拡売しウイスキーファンの裾野拡大を図りながらウイスキー人口の底辺拡大に微力ながら尽力し最終的にはシングルモルトファンになって頂けるよう努めて参りたいと思います

そんなモルト入門猫バー流の角ハイのポイントは・・・

①液体を持っている感覚で飲める飲み口が最高でこのグラスで飲んだらもう違うグラスでハイボールが飲めなくなるんじゃね?と言うほど飲み口が良い、明治43年創業の老舗硝子店である東京は湯島の木村硝子店の手吹き極薄クリスタルガラスタンブラーを使用

②48時間かけてゆっくり凍らせた純氷を液体に触れる表面積を極力少なくし溶けにくくする為に一本柱の氷に削って使用

③硬度90である山崎の仕込み水である山崎の天然水を用いてハイボールに合うように開発されたウイスキーを優しく包み込むきめ細やかな泡のプレミアムソーダを使用

その他、飲み飽きない味わい、液体量、アルコール分量、アルコール度数、提供温度などを考慮して緻密に計算された猫バー的黄金比率を採用

以上の項目を遵守して猫バー流角ハイは作られております

口部強化されているソーダガラスのごっつい重いタンブラーだったら飲み口が良くないから猫バー流ハイボールにはなりません・・・

製氷機で急速冷凍された溶けやすい緩い氷や複数個の氷を用いたら水っぽくなりやすいし黄金比率が崩れるので猫バー流ハイボールにはなりません・・・

王道のウィルキンソンタンサンも美味しいけど比較的泡が大きくガス圧も強くドライなのでウイスキーの香味を活かし優しい味わいにしたい猫バー流ハイボールにはななりません・・・

ハイボールを飲むのにそんな屁理屈はいらない?

たかがハイボール・・・されどハイボール・・・それは猫バー流角ハイ

以上、猫バー流角ハイ拡売計画中の猫マスターでした

#日々の出来事

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