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余市蒸溜所研修記1

コニャニャチハ〜・・・余市蒸溜所研修記を始めます猫バーの店主参段ですう〜ん・・・全11回

と言う事で去年一年間、皆様に竹鶴を飲ませて猫マスターだけが余市へ行こうキャンペーンを実施しました所、皆様のご協力のおかげで見事に竹鶴トップ・アンバサダー・オブ・ザ・イヤーに認定して頂いて猫マスターだけが余市で海鮮三昧・・・もといウイスキー造り研修をしてきましたのでそのレポートをご覧下さい

ちなみにそんなに内容はないようなので?結構膨大気味な写真を追いながらそれを解説する形でお届けするのでご興味のございます方のみスマホで人差し指を使ってチラッと流し読みして頂ければ幸いです

またオフレコの内容や話したらまずそうな事やその写真、不特定多数に公開禁止の内容につきましてはブログでの掲載をせず店頭で適宜お話して参りたいと思いますのでご了承下さいませ

それでは早速、出発編から参りたいと思います

出発前日は早仕舞いさせて頂いたものの8時に伊丹空港集合だったので睡眠時間は3時間未満・・・しかしそれでもまだマシな方で寝たら起きれないからとか寝る時間が無かったという方も多く徹夜のバーテンダーが多かったです

そんなタイトスケジュールな研修がここから始まります

まずは電車に乗ってあべの橋バスステーションへ

しばらくの間さらばじゃ!愛する家族と愛する阿倍野

待ち合わせの伊丹空港のロビーで皆を探します

伊丹空港は小さいので迷うことなくすぐ発見出来ました。

ビューンと約1時間半のフライトで新千歳空港に到着です

ROYCEというロゴが何とも北海道らしい

空港についての昼食はいきなり海鮮三昧

いきなり昼ビール

この研修で使ったお金はお土産代や飲み代を除けば夜の小樽に繰り出してバーをハシゴしてホテルに帰る時に乗ったタクシー代1500円位だけだったと思います

新千歳空港から小樽へと電車で走る車中、窓から見える綺麗な海

小樽に着きました

小樽から余市蒸溜所へはローカルバスで向かいましたがその車中40分弱、大先輩である品野さんからいろんなお話を聞かせて頂いてとても勉強になりました

そうこうしている内にバスは余市蒸溜所へ着き約2年ぶりに余市蒸留所の正門をくぐりました

梅雨のない北海道はジメっとした大阪とは違いカラッと晴れた気持ちの良い晴天に恵まれていましたが当日大阪の気温26度に対して北海道は16度でその差10度。

ポロシャツ一枚の軽装だった僕には少し肌寒かったです

其の2へと続く・・・

プロの料理人をお迎えして食とウイスキーとの相性を徹底検証する物凄い魅力的かつ乞うご期待の高コスパである
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#余市ウイスキー製造研修記

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