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話題のカリラ

コニャニャチハ〜・・・話題のボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・タイムリー

という事で今巷で話題のウイスキーをタイムリーにご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

カリラ24年(2900円)

入荷!!


こちらのウイスキーは

209本限定
最古のボトラー・ケイデンヘッドからSHINANOYAプライベートボトリング第3弾!
アイラ海峡から円熟の1本!
 
ケイデンヘッドは1842年創業のスコットランド最古のインディペンデントボトラー。
100年以上に渡り、創業者家の元で経営されていましたが、1972年、スプリングバンク蒸留所を所有するJ&Aミッチェル社に経営が引き継がれました。ノンチルフィルター、ノンカラーの自然な状態でボトリングすることをポリシーとし、170年の歴史が積み上げた蒸留所とのコネクションと磨かれた目利きによる品質の高さは他の追随を許しません。
 そんなケイデンヘッドのストックの中から、GMであるマーク・ワットと信濃屋、更にはカリラだけで過去約800種類弱も扱ってきたBAR CAOLILAの三者によって厳選されたのが今回のカリラ1991VT。
 原酒不足・価格高騰が著しく、若い原酒が多くなっている現在のアイラモルト市場。飲み頃を向かえた20年オーバーの今回の1樽はアイラモルトの魅力を再認識させてくれる1本である事間違いなし!
【テイスティングコメント】
ピート・スモーク、バニラ、煙草、手入れしたての革製品、麻布、湿ったオーク、シガーボックスの香り。
口に含むと、ピート・スモークから心地良い塩辛さ、オイリー、ピールの苦味、レモンシャーベット、ライム、グレープフルーツキャンディー、ピートとフルーツの絶妙なバランス。
フィニッシュは想像以上にクリーミー、ホワイトチョコレート、徐々にナッティに変化、オイリーなピート・スモークとフルーツが非常に長く続きます。円熟したアイラは正に飲み頃の1本!
 
【おすすめポイント】
・カリラは現在ディアジオ社傘下の蒸留所のアイラモルトで、ボトラーからのリリースが近年急激に減少しております。2000年代メインにシフトしております。
・ウィリアム・ケイデンヘッドは最古のボトラーとしても知られており、近年、ダンカンテイラーで功績を残した若きアンバサダー、マーク・ワットがケイデンヘッド に移籍し、新たな「スモールバッチ」シリーズに取り組み、今最も注目のボトラーです。
・GMマーク・ワットが数多くのカスクから厳選したカスクサンプルを更に、
今年で12周年を向かえカリラだけでも800種類弱を過去取り扱ってきたBar CAOLILA、信濃屋が厳選、確認し3者で同意した1樽です。
・ウィスキートーク福岡2015にてご来場様から絶賛頂き、早々に試飲ボトルが空になりました。
フィニッシュのピート、スモークとフルーツに誰もが唸る秀逸なボトルです。
・ボトラーズのオフィシャルラベルです。
 

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

これは文句なしに激馬な飲んだ人皆が(;´Д`)ハァハァ唸るグッドドラム

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
 

#新入荷ボトル

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