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憧れのBar魔の巣

オーホッホッホッホッ・・・・入りにくさを追求する下町モルト入門猫バーのマスターですう~ん・・・矛盾

という事で下町からモルトファンを増やすんだ!と言う思いとBar魔の巣への憧れの間で葛藤している猫マスターです?

それにしても今日の昭和町は稲妻が光り激しい雨が降っていますね・・・

さてここでまた猫マスターの憧れの四方山話を・・・

人がバーに行く目的は様々・・・

猫バーでは美味しいお酒をご用意しているつもりではございますが?それより古めかしい薄汚れて(※毎日綺麗に掃除してます)うらぶれた怪しい雰囲気の中でしっとり飲んでもらいたいですからね

で?一年以上前にいつも花を買う花屋さんでしなびたボロボロの花が生えた鉢を見つけました

何かピンと来たものがあり直感的にビビビっとなり?それを買おうとしたら・・・

猫マスター:(しばし熟考の後)これ下さい

おばあちゃま:いや~お兄ちゃんこんなんでお金貰うのん申し訳ないからあげる

猫マスター:ええんですか?

おばあちゃま:いつも買うてくれてるからそれは持ってって

猫マスター:おおきに(常連?気分にほくそ笑む

その何の植物かよくわからない鉢を猫バー園芸の樽の上に置いても一向に成長する気配無く冬になったら単なる枯れ草が生えただけの鉢になりました

物凄い貧相な朽ち果てぶりに一時は処分も考えましたが春になると枯れ果てた木々の中から新芽が出てきてそれは物凄いスピードで他の植物につるを巻きながらにょきにょきと成長し始めました

そしてそのつるがテントまで背が伸びたと思ったら今度は不気味な紫色のつぼみを沢山つけ始めました

するとそのつぼみは人を食べそうな位気味の悪い紫色の花として開花しました

これはBar魔の巣のマスターや喪黒福造が好む薄気味悪さだな・・・

以上、この花が何の花か知っている人がいたら教えて下さい!と言う情報求む!な猫マスターの四方山話でした

#日々の出来事

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