コニャニャチハ~・・・虫が触れなくなった猫マスターですう~ん・・・大人になってから
という事で大阪でも北摂地区の自然豊かだった高槻市で子供の頃は育ったのに今は虫が怖い中年猫マスターです
今は高槻市も開発が進み自然が減ってきているようですが僕が子供の頃(昭和50年代後半)は家から近い公園の川には蛍が沢山輝いて飛んでいました
また今は工場と家庭の排水しか流れていないような川(芥川)でオイカワやハエ(小魚)を網ですくったり、釣ったりして家で焼いて食べたり夏は泳いだりしたものです
小学校の授業では土手に生えているヨモギを摘んできてヨモギ餅を作ったりする授業があり、山でアケビを採ってきたり、線路脇に生えているツクシを摘んで家で食べたり、近所の木に生えているビワをもいで食べたり投げて遊んだりもよくしました
大人になりビワがスーパーで1パック千円で売っていたのを目にした時「ビワって買うもんなの?しかもこんなにするの?」と驚いたものです
で?話が脱線気味なので本題の虫に戻りますが実家の庭にはカマキリが卵を産んでミニカマキリが沢山産まれたり、アゲハチョウの幼虫がいたり、ダンゴ虫を集めたり、近所の田んぼではカブトガニを捕まえてみたり、トンボやコオロギを捕まえたり、山へカブト虫を捕まえに行ったり、小学校のプールではシマヘビがよく泳いでしました?
ようするにそれだけ自然と親しんで育ったつもりが大人になったからか・・・都会生活が長くなったからか・・・自然と触れ合う事がなくなってからは虫を見るゾクゾクっとしてしまいます
今ではコオロギはおろかダンゴ虫やセミですら気持ち悪く感じてしまいます
で?昨夜お客様から教えて頂いたお話・・・
ジャポニカの学習帳の表紙から昆虫が消えたらしい・・・
噂によると保護者から「気持ち悪いから表紙に虫はやめて!」とクレームが入りそれに従い表紙の写真は昆虫から全て植物になったという。
ここでも父兄のモンスターペアレントぶり発揮?!
しかも最近のチビちゃんは虫が触れないらしい・・・。
確かに気持ち悪い虫が表紙のノートもあったのは事実ですが子供はそんなの好きですし勉強にはなりますよね。
気持ち悪かったら虫の表紙は買わずに植物のにしたらいいんじゃね?
以上、若干支離滅裂チックな昆虫が消えた?!お話でした
#日々の出来事