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噂のアイリッシュ

コニャニャチハ〜・・・話題のボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・アイリッシュ

という事でちょっとタイムラグがありますが最近、モルト業界で話題のシングルモルトをご紹介致します

それでは早速!

ジャン!

ティーリング21年(2500円) 

入荷!!

これは今日本のモルト業界に旋風を巻き起こしている噂のアイリッシュウイスキーです

日本のモルトファンでは知らない人はいない東西のモルトバーの巨匠、有楽町のキャンベルタウンロッホと三宮のメインモルトとモルト酒販店の雄、信濃屋がボトリングしたスペシャルなアイリッシュウイスキー

そのティーリング21年とは・・・
(以下、猫論文的激しくコピペ↓)
 

「ティーリング・ウィスキー・カンパニー」は、ウォルター・ティーリング氏が1782年にダブリンのマローボーンレーンに造成した蒸留所に始まりました。
 1987年以来、ジョン・ティーリング氏が同社でスピリッツの製造に携わりながら、インディペンデントボトラーズとして、アイリッシュウイスキーの新たな魅力を世に打ち出し、アイルランドの魂を取り戻そうという強い志を持って取り組んでいます。

 そのリリース力は、46度でリリースされた”ティーリング21年ヴィンテージリザーブ”で”モルトマニアックス2013アワード(ウルトラプレミアム部門Thumbs Up Award)”を獲得するなど世界市場で高い評価と注目を集めています。


 今回は同社が持つ”ブッシュミルズ”の樽を特別にウイスキーマガジン代表デミアン・ライリースミスが譲り受けたことにより実現。
 これまで日本に商品が紹介されること自体が稀となっていたブランドでの希少な希少なボトリング。なおかつ、世界的な評価を獲得した上記ヴィンテージリザーブのシングルカスク・カスクストレングス版とも言える世界のモルトファン注目の1本。

 "ロット#5"は、神戸の「Main Malt」・有楽町「Campbeltoun Loch」と信濃屋の間でシェアされ、信濃屋からはアイルランドの年に1度の最大の祭典"St.Patrick's Day"に捧げるボトリングとしてのリリースとなります。
 その味わいは2014年2月に行われた”秩父ウイスキー祭”でも多くのウイスキーファンを魅了。最近のシングルモルトでは発見することが困難となった特徴的なトロピカルフルーツフレーバーはアイリッシュウイスキーの新たな魅力として大きな反響を頂くこととなりました。

 

『信濃屋と日本の東西2つの偉大なバーマンが見出した、
至宝のアイリッシュ”をこの機会に是非ご堪能下さい。

—Tasting Note—
【香り】黄桃、キャラメル、ストロベリーミルク、ハーブ、栗の渋皮、
アプリコットジャム、葉巻の香り。
【味わい】強烈なトロピカルフレイバー、ピーチ、アプリコット、非常に滑らかな口当たり、砂糖、アロエ、黄色い花。
【フィニッシュ】カルダモンのスパイスにややスモーク。アイリッシュとは思えない鮮明なトロピカルフレイバーを持ち非常に芳醇。
【コメント】『飲み手を魅了してやまない素晴らしい味わいは、ベンリアックやトマーティン1976VTファンには絶対お勧めの1本!』
(Tasted by 弊社スピリッツバイヤー 北梶)

Region(地域) Ireland
Cask Number(樽番) SA-5-91
Age(熟成年数) 21yo
Strength(度数) 57.1% vol.
Volume(容量) 700ml

各方面から色々と評判を聞いていて飲む前は先入観がありましたが飲んでみたらまさに百聞は一飲に如かず

このロット5は白桃系より黄桃系でクリアなピーチ感というよりもまったりとしたドライフルーツ様が絶妙にまいうーです

近年のスコッチモルトでは拾えなくなってきたフルーツフレーバーがこの奇跡のアイリッシュにはあります

僕はこれを飲んでリキッドサンのトマーチン1976を思い出しました

なにはともあれ今巷で話題沸騰中なので売り切れる前にお早めに

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております

 シングルモルトの聖地アイラ島についておさらいしましょう
第13回猫バーモルト勉強会参加者募集中!

#新入荷ボトル

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