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竹鶴ハイボールバーレポート

コニャニャチハ〜・・・竹鶴ハイボールバーの店主兼猫バーブランドマーケティング部長の参段ですう~ん・・・1日限定

という事で先月のどっぷり昭和町2014で出店した竹鶴ハイボールバーの風景やその準備段階を皆様にご紹介差し上げます

まずは今回の竹鶴ハイボールバーの為にいろんな物を用意しました

竹鶴12年&ウィルキンソンタンサン大人買い

竹鶴政孝&リタ夫人ボードと卓上ウエルカムボード

今秋から始まるNHK朝の連ドラ”マッサン”の脚本の基礎となる竹鶴政孝の生涯をまとめた小冊子”凛として”は先着100名様にプレゼント

道行く皆様にご興味を持って頂く為に人の温かさを醸し出す手書き販促POPは2枚作成

今年の秋から”マッサン”が始まりますので皆様それを見て日本のウイスキーの誕生の歴史を知りこれからガンガン竹鶴ブランドを飲んでやーというPOP

猫バーは竹鶴ブランドの効果的な販促の為、インターネットや雑誌を利用し幅広い顧客層に向けたマス・マーケティング手法と並行して熱烈なウイスキーファン及び阿倍野区の商圏に照準を絞ったミクロ・マーケティング及び地域別マーケティング手法を展開しコアでニッチな顧客層と阿倍野区民と昭和町民のハートをギッチリガッチリ鷲掴みにして離さない為のPOP
 

どっぷり昭和町にお越しの遠方の方や近隣の方に竹鶴アンバサダー・オブ・ザ・イヤー名刺を大量に配布し弊店及び竹鶴ブランドの効果的な訴求に努め、また猫バーが勝手に姉妹店にさせて頂いている猫バー1Fのミンカーズカフェへの来場を促す為に口コミで名刺をお渡しし効果的なミンカーズブランドの訴求に努める為の卓上POP
 

イベントを催す際にバリアフリーの観点から意外と盲点になりがちな子育て世代への配慮を考えモルトサロン猫をおむつ交換コーナーとして開放し、赤ん坊は現時点では弊店の直接顧客層ではないもののハードリカー離れが叫ばれる昨今20年後の需要を開拓する為に「大人になったらお父ちゃんお母ちゃんとうっとこ来て竹鶴ぎょうさん飲んでやー。」と言う20年先を見越した青田買い風反則的販促戦略

昭和を再現!体験!再発見!がテーマのどっぷり昭和町ですがBGMは昭和の2大歌姫の一人で美空ひばりと双璧を成すちあきなおみのCD持参

そして迎えた当日は沢山の方に竹鶴ハイボールバーにお立ち寄り頂き、沢山の竹鶴ハイボールをお召し上り頂き、おかわりを求めて来られる方が何人もいらして非常に嬉しく思うと同時にやっぱり竹鶴ピュアモルトが持つ本物のウイスキーの美味しさと猫バー流黄金レシピの竹鶴ハイボールの美味しさがウイスキーに馴染みのない消費者に伝わったのだと思いながら手前味噌を舐めまくってました

ヘルプを申し出て下さったT様に多大なるご協力を頂きまして竹鶴ハイボールバーにお立ち寄り下さった皆様にしっかりと竹鶴ブランドの素晴らしさを説明していました

このようにして竹鶴ハイボールバー@どっぷり昭和町は雨降る悪天候にも関わらず竹鶴ハイボール屋台は商店街内だったので雨に濡れる事もなく沢山の来場者に驚く程沢山の竹鶴ハイボールをお召し上り頂きました

約2万人の来場者数がある昭和を楽しむ”どっぷり昭和町”と言うイベントにニッカウヰスキーが創業した昭和の時代背景を重ね、昭和町と竹鶴政孝の繋がりをご説明し、ウイスキーファンの裾野拡大の為に配布した”凛として”の小冊子の内容を用いて竹鶴政孝及びニッカのこだわりをご説明差し上げ、素晴らしい味の竹鶴ハイボールを実際に味わって頂く事により竹鶴ブランドへの理解が深まり弊店のみならずその他の飲食店においても次の購買に繋がっていく竹鶴ブランドの効果的な訴求、販促になったと自負致しております

またこの度の竹鶴ハイボールバー@どっぷり昭和町2014の為に急で無理なお願いにも関わらず快く引き受けて下さり、迅速かつ懇切丁寧な対応でご協力下さったアサヒビール㈱の柏木様、ヘルプを申し出て下さったT様、どっぷり昭和町実行委員会の皆様、猫村家の皆様、その他関係各社の皆様にはこの場を借りまして厚く御礼申し上げます

以上、竹鶴の魅力に取りつかれた2年連続2度目の竹鶴トップ・アンバサダー・オブ・ザ・イヤーの猫マスターによる竹鶴ハイボールバーレポートでした

 

#日々の出来事

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