信濃屋さんの最新作

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう～ん・・・信濃屋オリジナル

という事で今日は昨日の元寇的チラリズムの正解的信濃屋さんのオリジナルボトルをご紹介します

さてそれでは早速！

ジャン！

写真左より
アイリッシュ　シングルモルト１９９１（３５００円）
アイル・オブ・ジュラ１９８８（１９００円）

入荷！！

いつも大人気で即完売御礼となる信濃屋さんのプライベートボトルが入荷しました

今回のこの２本は・・・

まずは約2年半ぶりのシリーズ第5弾のボトリング。

ご用意したのはウィスキーエージェンシーからのプライベートボトリング「和-Nagomi-」シリーズ。

今回は世界市場で人気上昇中のアイリッシュシングルモルトからのセレクション。

近年、20年を越える熟成を経たアイリッシュウィスキー原酒ではTHEWISKYFUN.COMなどの海外サイトでも高評価を獲得するボトルを輩出しており、今後注目するべきスペックの1つへと躍進する中で、厳選のセレクションの結論として"和-nagomi-ラベル"に相応しい1樽に辿り着くことが出来ました。

『今後のモルトシーンの中核の一員となる、トロピカルフレイバーに溢れたアイリッシュシングルモルトの極上の1本を是非ご堪能下さい。』

120本限定生産

TWA&SHINANOYA　和-NAGOMI-第5弾
『新時代到来、至宝のアイリッシュ。』
—Tasting Note —

【香り】熟したマンゴー、パッションフルーツ、バナナ、フルーツサラダ、徐々にアンティーク家具やメンソール、煙草の香り。
【味わい】口に含むと、パイナップル、熟したグレープフルーツやオレンジ、トロピカルフルーツの盛り合わせ。ミントキャンディー、ややオイリーで仄かにスモーキー。
【フィニッシュ】フィニッシュは非常に長く、徐々に複雑に変化、グレープフルーツの綿、リコリス、ホワイトペッパー、心地良いビター感。
【コメント】『力強いトロピカルフルーツに終始圧倒される、非常にセクシーな1本！』
（Tasted by 信濃屋のスピリッツバイヤー北梶さん）

次にグラスゴーディスティラリー創設で今年最もアツいボトラーの一つ、

デュワー・ラトレーからのプライベートボトリング最新作！

これまで5度のジョイントやほぼ毎年の現地訪問でがっちりと信頼関係を築くことができた同社からマクダフ1984以来、約2年ぶりとなるスコッチシングルモルト。

選ばれたのは、人口僅か200人の島酒「ジュラ」。現在ではフィリピン資本となり日本市場でも正規ルートのない蒸留所でもあります。

また、信濃屋さんのプライベートボトルでも初のご紹介となる蒸留所です。

同社の現地オフィスを直接訪問し、ボトラーリリースの限られるジュラ原酒の中でも、生産量が少なく貴重な1980年代原酒に出会うことが出来ました。

選ばれた1988ヴィンテージはアーカイヴス向けの"シスターカスク＃752"がWHISKYFUN.COMにおいて89pointsを獲得し、他ボトラーでも90pointsオーバーのボトルを輩出する等、マーケットからもしばしば高評価を得ています。

この年代のジュラ特有のややソーピーでフルーティーな特徴がしっかりと感じ取れ、スパイシーでわずかにスモークを帯びたハウススタイルをポジティヴに楽しめる1本。

その出来栄えはやぎゅーさん的にもジュラのポテンシャルに気付かされ、今月はひたすら”ジュラ探求”を決心させた会心の1本でした♪w

通常の信濃屋ボトリングでは味わえない興味深いフレイバーをこの機会に是非ご堪能下さい。

120本限定販売
A.D.RATTRAY & SHINANOYA　5度目のリリース！
人口僅か200人の島から…。

—Tasting Note —

【香り】蜂蜜、イースト、奥から乾燥茶葉や煙草、芝刈り、ややチーズ、全体的にフェインティな香りが支配する。
【味わい】口に含むと、柔らかい口当たり、ミルクキャンディー、フルーツヨーグルト、甘いソープ、ドライアプリコット、青いトマト、ややグラッシー。
【フィニッシュ】フィニッシュは長く、徐々にドライで仄かにスモーキー、リコリス、クローヴ、ペッパーのスパイス。。
【コメント】『ジュラ1980年代ならではのフルーティでソーピーな独特なフレイバーは一風変れど、ハマると病みつきになる味わい。』
（Tasted by 信濃屋スピリッツバイヤーの北梶さん）

以上、ほぼ完コピ