MENU

素晴らしいショートエイジ&ハイプルーフ

コニャニャチハ〜・・・話題のボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・ちょい遅

という事で既に全国のバーで入荷している今巷で話題のウイスキーをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

写真左より
グレンロセス7年(1900円)

タリスカー6年(1900円)

入荷!!


これらのウイスキーはアデルフィとハンターレインの各ボトラーが信濃屋さんの為にボトリングしたオリジナルシングルモルトです

グレンロセスは・・・
10年未満となるショートエイジングの2007ヴィンテージ。
Malt Maniacsでも競合する数多くのボトルを制し、-Premium Thumbs Up Award 2014-を獲得した#3529のシスターカスク。

—Tasting Note —
【香り】
レーズン、アプリコット、焼きたてのアップルパイ、少し赤いフルーツのニュアンス、晴れた日の砂浜、僅かにシナモンのスパイス。
【味わい】口に含むと、ビターチョコレート、カカオの苦み、コーヒー、焼きプリン、鉛筆削り、エイジングからは考えられない程、凝縮されたボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュは非常にホット、甘さと上品なビター感が驚く程長く続きます。
【コメント】『7年とは思えない飲み応えは正に「シェリーモンスター」!強烈なインパクトを残す1本!』

タリスカーは・・・
今やオフィシャルボトルのクオリティの高さで近年最も人気を集める蒸留所の一つと言っても過言ではありません。
また、元来、ボトラーへの原酒供給はほとんど行われず、数少ないリリースでも蒸留所名は非公開となる中で、信濃屋プライベートボトルでも初の表記となる非常にレアなボトルとなります。

その中でも同社からのリリースが欧州市場でも高い評価を獲得し、注目の存在となる2000年代原酒をセレクト。ショートエイジングながらもタリスカーのハウススタイルを存分に楽しむことができる1樽と出逢うことができました。

『膨大なストックを有するハンターレインと共に見出した、秘蔵のタリスカー次世代原酒を是非ご堪能下さい。』

—Tasting Note —
【香り】
バニラ、ピート、ややスモーク、海風、ホワイトペッパーの背後からやや系ハーブのスパイス。
【味わい】口に含むと、麦芽の甘みと蜂蜜、香りとは裏腹にクリーミー、魚介の香草焼き、オイリーでややナッティ。常に居座るブラック&ホワイトぺッパー、
スモークは徐々に強く感じる。
【フィニッシュ】フィニッシュはレモン果汁とグレープフルーツ、力強いピートとスモークが長く続く。
【コメント】『若いながらに複雑且つ輪郭がはっきりとしており、色濃く表現されたハウスススタイルはまさにタリスカーの真骨頂!』

そんな感じのレアで美味しいウイスキーです

グレンロセスは7年物でシングルモルトでは聞いた事がない67.6%の超ハイプルーフでタリスカーの方は6年物で59.7%と言うこちらもかなりのハイプルーフ

グレンロセスは数値ほどアルコール度数を感じない近年稀に見る良質なシェリーカスクで、タリスカーもOMCながらも59.7%のカスクストレングスでボトリングされたインパクトだけではない美味さが存分に詰め込まれております

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

いずれのモルトも素晴らしいとしか言いようがないスーパーグッドドラム

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
 

#新入荷ボトル

この記事を書いた人