MENU

スコットランド研修記41~貴族のお城編~

コニャニャチハ~・・・今日は早起き猫バーの店主参段ですう~ん・・・三文の得

という事で今日は朝9時に起床してみた猫マスターですが深夜に眠くならないかが
問題です

さて今日も元気にスコットランド研修記のお時間に参ります

前回はドリフターズばりに歯磨いて風呂入って眠りについた猫夫妻は朝早めに起きてお城内部を拝見させて頂く事にしました

広大な敷地の中に建つ築150年の元貴族の邸宅のお城

このお城の中にはThe World Peace Prayer Societyと言う民族、宗教、政治を越えた「祈りによる世界平和運動」を世界各地で展開する国連認定のNGOのスコットランドオフィスがあるのでいろんな方がスタッフとして出入りされていらっしゃいました。

広大な敷地を一望する為に螺旋階段を登ります

登りながら下を見たらグルグル巻きでした

さらに上の階の小さな螺旋階段を登ります

お城の頂上に着きました

味のある頂上は天守閣と言うよりもバベルの塔?

頂上から建物を見下ろします

野ウサギが飛び跳ねる広大な敷地を一望します

ここに野球場を作れそうです

写真左上が門扉から通ってきた道でその右は畑でしょうか?

こちらの敷地にはサッカー場が作れそうです

暖炉に入れる燃料の薪をここで割ります

目一杯景色を堪能した後また螺旋階段を下って下の階のテラスに戻りました。

景色を一望できるテラスの窓枠にはお洒落なステンドグラスがはめ込んでありました

150年前と言えばスコットランドではアンドリュー・アッシャーが初めてブレンデッドウイスキーを発売した年代で日本はまだ江戸時代の徳川幕府で12代将軍の徳川家慶がペリーの黒船来航でえらいこっちやえらいこっちゃと騒いでいた年代です

その頃このお城は貴族の邸宅として建てられていたと思うと感慨深いものがありますね

今回スコットランド研修でお世話になったウマさんには心より厚く御礼申し上げます

さて次回はエジンバラ空港へと向かいスコットランドに別れを告げます

#スコットランド研修記

この記事を書いた人