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10年熟成古酒

今日は花金コンバンハ・・・本日のオーダーは100%ウイスキーだった硬派な下町モルト猫バーの店主参段です。う~ん・・・ウイスキー

という事で今日の猫バーのオーダーはお湯割りも水割りもハイボールもありましたが、100%ウイスキーでした。

が?オーダーではありませんが、本日猫バーでは珍しい日本酒が皆様に振舞われました

そんな日本酒とは本記事のタイトルそのままな、岐阜の川尻酒造場が造る”山ひだ”です。※酒蔵直売のみで一般流通はしていません

以前にも同じ川尻酒造場の”飛騨正宗”という日本酒の熟成古酒を扱いましたが(振る舞い酒)、今回はそのNOTアル添純米バージョンです

ボトルデータは下記の写真をご覧下さいませ。

2000年に醸造し、樽に10年間寝かせて瓶詰が2010年の10年熟成古酒です

とりあえず飲めるチャンスがあったら何でも飲め飲めがモットーの猫バーですが、本日同席された5名の方はとってもラッキー30分遅れのBG氏はアンラッキー

日本酒度は+で辛口なのですが(数値は非公表)、あまりドライに感じない味わいは酸味と甘味が複雑でまるで白ワインとかシェリー、マディラ等の酒精強化ワインを思わせる味わいでした。

いやぁ~この熟成古酒の日本酒は美味しかったですね~勉強になりましたね~こんな日本酒もあるんですね~お酒は奥が深いですね~だからお酒は楽しいですね~。

以上、お酒は何でも飲め飲めがモットーの猫バーでした。マイウー

#日々の出来事

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