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スコットランド研修記38~ロバートバーンズの通ったパブ編~

コニャニャチハ~・・・台風の被害を受けた猫バーの店主参段ですう~ん・・・アザミ

という事で日本列島を縦断中で近畿地方に迫ってきている台風のせいで猫村家のアザミの上に植木鉢が落ちて茎が曲がるという被害を受けました

外出中の皆様はくれぐれも油断せずにご注意下さいませ

さてそんな台風接近中でも看板は出せませんがいつもと変わらずニコニコ営業している猫バーですがここでスコットランド研修記のお時間に参ります

前回ソーンヒルのガソリンスタンドでウマさんと感動の再会を果たした猫夫妻一行はダンフリースのお城に一度荷物を置きに行ってからウマさんにローランドの名所を時間が許すまで色々とご案内して頂きました

ここがあのスコットランドの国民的詩人ロバート・バーンズが通ったパブ

建物は何度も改装を重ねて綺麗になっているのだと思います。

ちなみにロバート・バーンズとは日本人にも馴染み深い”蛍の光”を作った人です

扉もすごいお洒落です

日本から友達を連れてきたんだ!とご紹介にあずかり記念にパシャ

スコットランドのパブには観光で訪れる人も多いと思いますが私が感じたのはどこのパブでも地元の人達が集まりゲームに興じたりお酒を飲んで寛ぐ為の憩いの空間だという事

フライフィッシングをする川も外灯が無いので夜は真っ暗です

次はスコットランド一の美女が亡くなった場所へと連れていってもらいました

迎賓館のような素晴らしい内装

大きな暖炉に革張りのソファ

来賓をもてなす為のレッドカーペット

迎賓館のしつらえでは京都の大山崎山荘美術館や円山の長楽館、旧北海道庁等幾つか見た事はありますが、この建物の雰囲気には圧倒されうっとりしました

スコットランドの建物は古くなっても上手く修復して古き良きを今に伝える素晴らしい建物ばかりでした

次回はウマさんのお城に戻ってお食事をご馳走になる晩餐会編です

#スコットランド研修記

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