コニャニャチハ~・・・やっと再開にこぎつけた猫バーの店主参段です
う~ん・・・研修記
という事で昨年に終わらせようと試みたもののすぐさま無理だと気付き春先までの終了を目指したのですがこれも叶わず夏までに終了するめどが立ったのでスコットランド研修記を再開致します![]()
飛び飛びで読みにくくて申し訳ございませんが、スコットランド研修記のダイジェストはサイドバーのタグ”スコットランド研修記”からご覧下さい![]()
最終回まできちんとぶっ飛びますのでそこんとこヨロシクお願い申し上げます![]()
ではかなり前ですが、ラフロイグまでドライブして到着した後のラフロイグツアーから再開致しますのでどうぞご覧下さい![]()
海岸から眺めるラフロイグ蒸留所

ビジターセンターの入り口から入ります

ラフロイグツアーも謎様にお願いしてのVIPツアーでした
今回のラフロイグツアーでの見学の工程はかなり簡略化しております![]()
ガイドのお姉さまがフロアモルティングについて色々と教えてくれます

キルン内から見た海

ここでまた燻されてみたいと思う猫マスター![]()

麦が入ればこんな感じです

キルンのパコダ屋根と時計がお洒落でいい雰囲気です![]()

ここにピートを入れて燃やしま~す![]()

これがピートで~す![]()

チャールズ皇太子もラフロイグに来てフロアモルティングを体験しておられます![]()

マッシュタンが並んでおります

発酵槽を覗き込んだその瞬間・・・物凄くツーンとしました![]()

ここでもまたウォッシュなる麦ジュースを飲む猫マス![]()

ポットスチルが並んでおります
初留釜のストレートヘッドが3基、再留釜のランタンヘッドが4基
いずれもネックが上方に15度上を向いているのが特徴だそうです

ラフロイグ蒸留所はスチーム加熱の間接蒸留です

出来上がったローワインをチェック?します

製造工程のツアーが終わり表へ出るとトラックから熟成に使われる樽が続々と出てきました![]()

蒸留所の裏に沢山並べられます

ここに入れるのでしょうか?

沢山入りました![]()

でっかいバット、ずんぐりパンチョン、小さいバレル
ちなみに猫バー前に置いてある樽はバレル(180リットル樽)です

その後ビジターセンターに戻ります

ラフロイグをテイスティングしてラフロイグツアーは終了しました![]()

本日も長々とお付き合いありがとうございました![]()
次回はアイラ島爆走編をお届けする予定です![]()
それではさいならさいなら![]()
![]()
#スコットランド研修記
