コニャニャチハ〜・・・美味しいウイスキーをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・スコッチ
という事で皆様にスコットランドの新興蒸溜所のシングルモルトをご紹介します
さてそれでは早速!
ジャン!
写真左より
ダルムナック4年(1500円)
キングスバーンズ(1500円)
ストブクロス(1500円)
リンドーズ(1500円)
入荷!!
ダルムナック4年とは・・・
かつてインペリアル蒸溜所のあった跡地に2014年に新設立された4対(合計8基)のポットスチルを有する「ダルムナック蒸溜所」のシングルモルトウイスキー。バーボンバレルの4年熟成で、シングルカスクのカスクストレングスボトリングです。
キングスバーンズとは・・・
2015年、長年の計画がようやく実現し、蒸留所の創設を迎えました。場所はエジンバラから北西のローランド地区にあり、あの有名なセンドアンドリューズゴルフコースの近くです。
キングスバーンズ蒸留所のモルトが目指しているのは、ずばりクリア&フルーティなローランドスタイル。大麦は地元で栽培されているコンチェルト種を使用し、水源ももちろん蒸留所から100メートルほど離れたところにある地下水を直接蒸留所まで引いて使用しています。クリアでフルーティなスタイルのモルトを創り上げるために、発酵工程や蒸留の工程を通常より時間をかけて行うという独自の方法で仕込みを続けています。
オーナーであるウィームス家はエジンバラ近郊にあるウィームス城の城主で、長きに渡ってワイン商として活動してきました。600年以上続くエジンバラの名家です。19世紀にはジョンヘイグが同家の所有地に蒸留所を建てたことから、ウイスキーとの関わりが始まりました。今日においても所有する畑で作られた大麦が多くの蒸留所で使用されています。
ストブクロスとは・・・
スコットランドのグラスゴー市内に設立された新しい蒸留所、クライドサイドから初リリースとなるシングルモルトがこの「ストブクロス」です。このクライドサイド蒸留所はインディペンデントボトラー、「ADラトレー社」のオーナーが2017年に創設した全く新しい蒸留所です。
オーナーのティムモリソン氏の曽祖父であるジョンモリソンがグラスゴーのクイーンズドック(大型貨物船の積み下ろし港湾地区)を建設してから約150年後、その地にクライドサイド蒸留所を2017年に建設、そして遂にその初のシングルモルトとなる「ストブクロス」の発売となりました。
リンドーズとは・・・
猫バーの屋号にも入っている年号の1494年に修道士ジョン・コーに8ボルのモルトを与えアクアヴィテを造らしむで知られるスコッチウイスキー発祥の地「リンドーズ修道院」跡地で稼働した蒸溜所の記念すべきシングルモルト第1弾。バーボン樽、オロロソシェリー樽、ワイン樽、3種の原酒の絶妙なバランスをお楽しみいただけます。
その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい
日本のみならず、アメリカ、アイルランド、そしてスコットランドも新興蒸溜所が増えてきておりますが、スコットランドの新しいシングルモルトを知るのには最適なグッドドラム
ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?
こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!
これはとにかく一杯飲んどかないと
それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
#新入荷ボトル