コニャニャチハ〜・・・美味しいウイスキーをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・スペイサイド
という事で皆様に美味しいスペイサイド地方のウイスキーをご紹介します
さてそれでは早速!
ジャン!
写真左より
マノックモア1982(2500円)
ダルユーイン13年(1900円)
グレンスペイ1977(2500円)
クラガンモア17年(2500円)
グレンロセス2006(1900円)
入荷!!
マノックモア1982とは・・・
ケイデンヘッドのオーセンティックコレクションで2001年ボトリングの19年熟成のプチオールドボトルのマノックモアですが、64.1%のハイプルーフは伊達じゃないバリバリの現役です。
ダルユーイン13年とは・・・
信濃屋さんの10年クラスの若い原酒の中から個性が光る物をボトリングした”WHISKY KID”より、マイナーながらも実力派のダルユーインをポートパイプで13年間熟成させて赤いベリー系のニュアンスがあると言う逸品。
グレンスペイ1977とは・・・
ブラッカダー社の看板ブランドの”RAW CASK”より1977年蒸溜の2005年詰めのプチオールドなグレンスペイは70年代長熟スペイサイドの複雑で綺麗なハーモニーがお楽しみ頂けます。
クラガンモア17年とは・・・
ディアジオ社のクラシックモルトシリーズで2006年リリースのこのクラガンモアは1988年蒸溜の原酒のみを用いたスモールバッチのスペシャルエディションです。
グレンロセス2006とは・・・
2008年創業のオンラインウイスキーショップAbbeyWhiskyの10周年を記念してボトリングされ2017年にUKマーケット向けにリリースされた、このオフィシャルシングルカスクのグレンロセスはシェリーカスクの味わいと67.1%と言う超ハイプルーフな味わいが印象的です。
※近年エドリトングループのバレルエントリーが70%の為にこのような度数になったとの話です。
※これらは先日のウイスキーヒストリー大阪に出品した物もあり、残量が少ない物がありますので、早期完売の際はご容赦下さいませ
その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい
新旧、長短、オフィシャル、ボトラー等多種多様なスペイサイドモルトを飲み比べたら、きっとスペイサイドモルトへの理解が深まるグッドドラム
ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?
こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!
これはとにかく一杯飲んどかないと
それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
#新入荷ボトル