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辰吉の執刀医

コニャニャチハ〜・・・只今失業中の猫マスターですう~ん・・・無職

という事でしばらくは、あてどない毎日を過ごしております

さて特に毎日する事もないので、youtubeで辰吉丈一郎のドキュメント番組を見ていました

辰吉は左ガードが低いから左目を打たれる確率が高く、世界タイトル獲得後、初防衛戦の前に網膜裂孔になってブランクを作り、それが完治して臨んだラバナレス戦でTKO負け、その後宿敵ラバナレスとのリターンマッチで根性の激しいどつき合いを制して雪辱を果たしたものの、今度は致命的な網膜剥離になってしまいました

で?ドキュメント番組の何気なく聞いていたナレーションが耳に残りました

「辰吉の執刀医を務めた関西医科大学の眼科の名医、湖崎先生は・・・」

湖崎と言う名字はそんなに多くもないだろうし、関西の眼科医で湖崎となれば、もしかしたら我が町昭和町にある患者が多く名医として知られる、昭和2年創業の湖崎眼科の湖崎先生とちゃうか?と思い調べてみたら・・・

辰吉が網膜剥離になった時の記者会見

元ボクヲタですので、今まで何度もそのシーンを見ているのですが、調べてみたら故吉井清会長(左端)や関西医科大学の先生達が並んで会見をする中、右端に座っている人を見たら、辰吉丈一郎の執刀医を務めた昭和町の湖崎眼科の湖崎淳先生(若かりし頃)でした

その事実は昭和町民の元ボクヲタとしたら、灯台下暗しな話でした

以上、ちょっと驚いた昭和町関連のお話でした

#日々の出来事

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