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グレンフィディック4種類

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・フィディック

という事で皆様にシングルモルトのパイオニアであるグレンフィディックを4本ご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

写真左より
グレンフィディック15年(1500円)
グレンフィディック18年(1900円)
グレンフィディックIPA(1900円)
グレンフィディック21年(2900円)

入荷!!

グレンフィディック

世界でもっとも親しまれ、世界で初めて発売されたシングルモルト「グレンフィディック」。
1963年、ブレンド用のモルトを世界で初めてシングルモルトとして発売したグレンフィディック蒸溜所。

その創業は1887年にまで遡り、開拓者精神あふれるウイリアム・グラントによって開設された。
開設当時の建物は家族総出の手づくりで、設備も中古のもの。待望のモルトウイスキー最初の一滴が生まれ出たのはその年の奇しくも12月25日、クリスマスの朝だった。
以来、1世紀以上、グレンフィディック蒸溜所はこの谷で創業者ウイリアム・グラントの時代と同じ製法で、優れたモルトウイスキーをつくり続けている。

こうした蒸溜所で生みだされるのは、新鮮な洋梨のようなフルーティな香りと、微量の樽香がもたらす複雑で上品な味わい。この非凡な香り、味わいの魅力が、世界で最も親しまれる理由だ。

グレンフィディック15年 ソレラリザーブ

シェリー熟成で用いられるソレラシステムをはじめてシングルモルトウイスキーに応用。
バーボン樽、ホワイトオーク樽、シェリー樽の3種の樽で熟成したモルトウイスキーをソレラバット(大桶)で後熟することで誕生する。

テイスティング・ノート
色:金色
 香り:甘くフルーティー・はちみつ・レーズン
 味わい:広がりのある滑らかさ・バニラ・シナモン・ほのかにスパイシー
 後味:長く甘い豊かな余韻

●グレンフィディック18年 スモールバッチリザーブ
最低18年以上熟成されたスパニッシュオロロソシェリー樽原酒とアメリカンオーク樽を厳選してヴァッティングし、その後最低3ヶ月後熟。
スモールバッチ(小ロット)で個別に厳格に管理することで、深く、豊かな味わいを表現している。
偽りのない優れたシングルモルトは、18年間に渡る徹底した管理と心遣いに加えて脈々と受け継がれるクラフトマンシップによる賜物です。

テイスティングノート
色:濃い赤茶色
香り:焼きりんごなどの熟れた果物・シナモン
味わい:ドライフルーツ・ナツメヤシ・豊かな樽香
後味:温かみのある長い余韻

グレンフィディックIPA
同じスぺイサイドにある「スぺイサイドクラフトブリュワリー」とのコラボレーションボトル。グレンフィディックの熟成に使用したアメリカンホワイトオークのバレルでIPAを1ヶ月熟成。その樽を返却してグレンフィディックをさらに3ヶ月間後熟。実験的で魅力的な他にはない1本。

グレンフィディック21年

最低21年以上熟成されたヨーロピアンシェリー樽原酒とアメリカンオーク樽をヴァッティングし、その後4ヵ月間カリビアンラム樽にてフィニッシュ。
熟成感のあるスムーズでまろやかな味わいに複雑さが加わっている。
テイスティング・ノート
:濃い金色
 香り:バニラ・フローラル・クリーム・バナナ・イチジク
 味わい:少しのスモーキー・ゆず・ジンジャー
 後味:温かみのある後口・長い余韻・複雑な熟成感

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

今はグレンリベットが世界一売れているシングルモルトみたいですが、これらを飲むとグレンフィディックが世界一売れていたかが理解出来るグッドドラムsurprise

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
     
 

#新入荷ボトル

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