コニャニャチハ〜・・・店内でお花を生けている猫バー園芸園長の参段ですう~ん・・・一輪挿し
という事で最近は店前のみならず店内にもお花を飾っています
そんな感じで最近はずっとカウンターとトイレに一輪挿しをしております
が?切り花なので、一日に数回マメに水を替えていても、どうしても一輪挿しはくたびれてきます
そこで水替えを頻繁にする、無駄な葉っぱは剪定する、漂白剤を垂らす、など切り花の延命策は色々とあるみたいです
が?ワテが選んだ手法はリチャー
ウイスキー的に言うと樽の内側を焦がして、表面を炭化させ活性化させる事をいいます
リチャーした樽をニッカウヰスキーでは活性樽と称しています
で?しおれた一輪挿しのバラの不要な葉っぱを剪定し、茎の切り口を切ってから炎で炙って活性化させると・・・
しおれていた葉っぱが生き生きとし、バラも綺麗に復活して咲いております
以上、ウイスキーの製造工程を一輪挿しに用いてみた猫マスターでした
#日々の出来事