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大和蒸溜所の橘花ジン

コニャニャチハ〜・・・美味しいスピリッツをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・ジン礼賛

という事で皆様に美味しいジャパニーズジンをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

橘花ジン(1000円)

入荷!!
これは清酒『風の森』で知られる奈良県の御所市にある油長酒造さんが新しく建設したクラフトジン専門の大和蒸溜所が造るジンです
 

以下、公式FBページより抜粋的コピペ↓
大和蒸溜所 始動。

奈良・大和から世界へ

日本最古の薬草採取の地、奈良・大和
古来より生薬の宝庫である奈良。その歴史ある土地で育まれたボタニカル(香味植物)を、日本の伝統的な蒸留酒である単式蒸留米焼酎をベースにして独自に配合・蒸留し、まるで生命力溢れる奈良の地のボタニカルを丸ごと噛みしめるかのような味わいのクラフトジンを目標とします。

・ジンの核であるジュニパーベリー
・日本固有の柑橘類の原産種である大和橘
・奈良伝承の生薬の大和当帰の葉

この3つの厳選したボタニカルの特徴を独自の蒸留技術で余す事なく抽出し、少ない種類ながらも各ボタニカルの個性を最大限表現させる事が可能になり、華やかで深みのある香りを演出。
口に含んだ瞬間から広がる大和橘の爽快な香りと、ジュニパーベリーのスパイシーな香りが鼻腔の奥をくすぐり、大和当帰の葉の独特の芳香が深みを持たせ、ベースである米焼酎のまろやかな口当たりを楽しめるクラフトジンに仕上げたいと思います。

〈大和橘〉Yamato-Tachibana
非時香菓(ときじくのかぐのこのみ)すなわち「永遠に香っている果実」として2000年前から存在する日本固有の柑橘。
歴史的には垂仁天皇が田道間守に命じて、不老長寿の妙薬として橘の実を大和奈良に持ち込んだと言い伝えられています。
現在でも、京都御所紫宸殿では「右近の橘」「左近の桜」として代々大切にされ、今は年中行事のひな祭りのひな壇にも欠かせないものとして大和橘が飾り付けられています。
1937年より大和橘は文化勲章のデザインにもなっています。

〈大和当帰〉Yamato-touki
伝承の生薬
特異な甘い芳香が特徴のセリ科の植物。
その歴史は古く、大和当帰の根は日本書紀にも記載され、生薬として使用されていましたが、2012年葉の部分が「非医」扱いになり、その葉の深い緑色や特徴のある個性的な香りを和ハーブとして使用が可能になりました。

奈良県は古の都「大和」であり、シルクロードの終着点として大陸から様々な技術や文化を取り入れてきました。薬作りの技術もまた奈良で進化し、その歴史は2000年以上になると言われています。
一方ジンも、オランダで薬用酒として誕生したと言われており、この「奈良」の地で互いの歴史の糸を紡ぎ、過去から今、そして未来に繋ぎたい思いです。


その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

大和橘と大和当帰と言う日本の伝統的なボタニカルと米焼酎と言う日本の伝統的なベーススピリッツを使い、日本伝統の都市奈良県で造られる、これぞまさにジャパニーズジンと呼ぶにふさわしい素晴らしいジンですindecision

ジンは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うジンは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております

 

 

#日々の出来事

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