コニャニャチハ〜・・・話題のボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・信濃屋
という事で今、巷で話題の美味しい南ハイランドモルトをご紹介します
さてそれでは早速!
ジャン!
ロッホローモンド2002 (2200円)
入荷!!
ロッホローモンド2002 とは・・・
LOCH LOMOND [2002-2018] REFILL SHERRY BARREL #7/159-1 SELECTED BY SHINANOYA 217本限定瓶詰
初の信濃屋向けオフシャルシングルカスク Explosive fruit and Complex oak.
ロッホローモンド蒸留所はハイランドとローランドの境界に位置しており、元来、人気閉鎖蒸留所・リトルミルの第2蒸留所として建設された興味深い経緯を持ち合わせています。 最大の特徴は特殊なローモンド型スティルや異なるタイプの蒸留器も保有しており、8種類ものウィスキー原酒を作り上げています。 その体制はスコットランドの蒸留所としては異色でもあり、モルトもグレーンも自社に必要な原酒はほぼ全てを生産し、製樽と熟成も行えるなど、自給体制が整っており、日本のメジャー蒸留所と近しいスタイルを感じさせます。 その共通項でもある原酒の多様性は徹底されており、 通常のポット・スティル1組(初溜、再溜各1基)
還流棚のついたポット・スティル2組(初溜、再溜各2基) モルトを蒸溜する連続式蒸溜機(もろみ塔と精溜塔各1基) を駆使して種々の原酒を世に送り出しています。
独立資本で多くの蒸留所を保有しないが故の進化と多様性は将来的にも大いに興味深い存在ですが、日本市場ではその流通は少ないブランドであり、今後、その飛躍が期待される蒸留所の一つです。 今回、弊社スピリッツバイヤーの北梶が同蒸留所を訪問し、生産者と共にセレクトしたのは8つのタイプのうち、蒸留所の名前を冠した”ロッホローモンド”原酒の1樽。 その身上はストレートネックの蒸留器で生み出されたフルーティーなスタイルであり、同じ蒸留器で作られるインチマリンでも世界市場で高い評価を獲得するカスクを輩出しています。(ロッホローモンドとインチマリンの違いではミドルカットの時間を長くする蒸留方法”ロウストレングス”で生み出されたもののみがロッホローモンド原酒になることができます。) そのスタイルはインチマリンのフルーティなフレイバーにロウストレングス由来の複雑なフレイバーが加わることにより熟成感や立体感のある仕上がりになり、かつての兄弟蒸留所・リトルミルやアイリッシュウィスキーで人気を集めるフルーツフレイバーが強調された注目のキャラクターとなっております。 更に今回はクーパーレッジを保有する同蒸留所ならではのリフィルシェリーバレルという珍しいカスクシェイプの恩恵も得て独特のウッディネスを兼ね備えた非常に貴重な味わい。 『弊社初のオフィシャルプライベートボトルとなるロッホローモンドだからこその比類ない個性と可能性を存分にご堪能下さい。』 —Tasting Note —
【香り】ローランドモルトの様な甘やかな香り、トースト、徐々にバニラ、パイナップル、パッションフルーツ、缶詰の桃、鉛筆。微かにユーカリオイルや紙。 (Tasted by 弊社スピリッツバイヤー北梶)
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Region(地域) | Highland |
Cask Type(樽タイプ) | Refill Sherry Barrel |
Cask Number(樽番) | #7/159-1 |
Quantity(販売本数) | 217 btls |
Strength(度数) | 51.6 % vol. |
Volume(容量) | 700ml |
↑以上、信濃屋さんのHPのコピペ
ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?
こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!
これはとにかく一杯飲んどかないと
それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
#新入荷ボトル