こんにちは。この2~3日、お腹の調子が悪い大介です。
何か変なものを食べたかな・・・??
妻に腹痛を訴えたら、薬箱から取り出した正露丸を手渡されました。
その時に気付いたのですが、子供の頃は腹痛時によく正露丸を飲まされたものの、
大人になってからは飲んだ記憶がありません。
仮にもラフロイグの味わいの説明を求められた時
「正露丸のような香りがします。」と例えに出しているにも関わらず、
大人になって一切飲んでおりませんでした・・・。
そこで、せっかくなのでラフロイグと正露丸のマリアージュを
試してみることにしました。
*ご注意
私は特別な訓練を受けているので問題ありませんが、
本来は薬品とアルコールを一緒に摂取すべきではありません。
まずは正露丸を口に含みます。
当たり前ですが正露丸の香りが口いっぱいに広がります。
この状態でグラスに注いだラフロイグを香ると、口内の薬品香とは異なる
少し温かみのある似たような香りが鼻奥まで染み入ります。
ラフロイグを口に含むと、もはや口内はラフロイグの味しかしません。
正露丸は主張せず、何か味の分からない粒上のものが舌上を転がっているようなイメージ。
・・・まぁ、想像通りの結果でした。
余談ですが、正露丸は通称名称と認められているので、大幸薬品以外が
正露丸の名称を使って販売しても問題ないようです。
以上です。
くれぐれも真似なさらぬようお願いいたします。
それでは、今宵も猫バーにてお待ちしております。
#日々の出来事