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世界初スペイバーン

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・スペイサイド

という事で皆様に美味しいスペイサイドのシングルモルトをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

スペイバーン2004(2500円)

入荷!!

これは今、巷のウイスキーマニアの間で話題の信濃屋オリジナルのスペイバーンです

630本限定 

スパイバーン蒸留所より世界初のプライベートボトリング!
Japanese Traditional Confectioneries.


SPEYBURN [2004-2017]
FIRST FILL SHERRY BUTT #214
FOR SHINANOYA
700ml/52.5%vol./630 btls


スコットランド、スペイサイドの中心を
南北に繋ぐA941からスペイ川の支流、グランティ川を挟んで対岸に所在する
スペイバーン蒸留所。

地域の大動脈から川を隔てたところに佇む姿には
時間に束縛されない感覚と静穏がそこにはあり、
「これほどまでに風景と調和して建てられている蒸留所は他にはない」
と言われるほど美しい風景として完成されています。

この地に蒸留所が生まれたのは
ヴィクトリア女王在位60年の
ダイヤモンド・ジュビリーの年、
遡ること121年前となる1897年。
蒸留所はヴィクトリア期の著名な建設家である
チャールズ・ドイグが建てた傑作でもあり、
その土地の由縁でも有名です。

グランティ川の恵をマザーウォーターとして、
1900年からのドラム式モルティング(現在は廃止)など
伝統ある蒸留方法で「独特な温かいフレーバー」
原酒を生み出し続けてきました。
  
 
1991年より現在のオーナーである
インバーハウス社所有となりますが、
その原酒のほとんどはボトラーに供給されることは非常に少なく、
シングルカスクのオフィシャルボトリングも
過去数える程度しか前例がない稀な存在となります。

信濃屋スピリッツバイヤーの北梶さんが
度重なる交渉の末に現地蒸留所を訪問し、
インバーハウス社、蒸留所、インポーターの
特別な協力で実現した今回のリリースは
インバーハウス社が確認する限りは
世界初のオフィシャルプライベートボトリング
となります。

生産者と共に蒸留所内で厳選した1樽は
新時代2000年代に生み出された2004ヴィンテージ。
ファーストフィルシェリーカスクに12年以上育まれ、
蒸留所の創業120年目にボトリングされた原酒。

これまでに信濃屋プライベートボトルを筆頭に
世界的に人気を得ている
ダークシェリータイプのスペイサイドモルト原酒。
今回導いた1本はそのスタイルを帯びながら
更に特徴的なニュアンスである、
日本の奥ゆかしい甘味が感じられるフレイバーは
日本人の心を落ち着かせる、
そんな優しく哀愁漂うシェリー樽熟成原酒
でもあります。

これまでに例のない存在であるボトリングは
唯一無二のコストパフォーマンスも実現。

『最良のストックとなる蒸留所所有のカスクから
世界初のプライベートカスクセレクションで
選び抜かれた秘蔵の1樽をぜひご堪能下さい。』


—Tasting Note —

【香り】香りは、黒葡萄、プルーン、トゥニーポート、
ややスミレとグリーンペッパー、インク、黒糖、温泉饅頭。
【味わい】口に含むと、香りと裏腹にソフトでマイルドな口当たり、
ミディアムボディ、栗羊羹、ヘーゼルナッツ、
レーズン、ブルーベリージャムを塗ったクラッカー。
【フィニッシュ】フィニッシュは、野菜の甘酢漬け、
桜の塩漬けを埋め込んだあんぱん、かりんとう、
和を連想させる上品で奥ゆかしい甘さが印象的。
【コメント】ソフトでマイルドなハウススタイルを保ちつつ
濃厚な樽由来の熟成感や「和」の甘さを引きたてた
酸味や塩味の美しいバランスは日本マーケットに相応しい1樽。
(Tasted by スピリッツバイヤー 北梶さん)

 

 

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

このスペイバーンは1stフィルシェリーの魅力がぎっしり詰まったグッドドラムsurprise

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
 

#新入荷ボトル

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