MENU

甘旨レダイグ

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・アイランズ

という事で皆様に美味しいマル島のシングルモルトをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

レダイグ19年(2500円)

入荷!!

これは信濃屋さんがボトリングしたケイデンヘッドのレダイグです

 こちらは トバモリー蒸留所で生み出されるヘビーピーテッドタイプのレダイグ原酒。近年アイラモルトの急激な枯渇が起こるなかで環境的にも近く、共通するフレーバーを感じさせるレダイグにはボトラー各社も注目を寄せるところ。しかしながら従来から生産量が多いブランドではなく、マーケットに供給される原酒の大半が2000年代以降に蒸留された比較的若いものとなっておりました。

 そうしたなかで今回選ばれたのは1990年代終盤、1997ヴィンテージに蒸留された19年熟成原酒。同社からのリリースでも安定した支持を持ち、最高峰のゴールドラベルにも採用されたまさに秘蔵スペックからの1樽となります。現行の日本のマーケットのなかでもトップクラスの仕上がりと自負できる若い原酒とは一線を画すパフォーマンスを秘めた、まさに今知っておくべき1本です。

『今後の人気の高まりを感じさせる熟成アイランズモルトのポテンシャルをの機会に是非ご堪能下さい。』


—Tasting Note —

【香り】泥炭の煙、燻りがっこ、牡蠣のスモーク、キッパー、芝土や麻縄、バラエティ豊かなピートフレイバー、コーンフレーク、奥からハチミツ、革張りの家具、ややミネラル感。
【味わい】口に含むと、もみ殻、エール、甘い灰、ブリニーなビスケット、徐々にプラムの甘みと柑橘の酸味、タール、ややオイリーなボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュは奥深いスモークと柑橘の皮、ワクシー、針葉樹林の香り。
【コメント】20年近くの熟成を経て漸くアイラモルトにも引けをとらない魅力を身につけた驚きのレダイグ!

(Tasted by  信濃屋スピリッツバイヤー 北梶さん)

Region(地域) Islands(Mull)
Age(熟成年数) 19yo
Cask Type(樽種) Bourbon H/H
Quantity(総本数) 252 bottles
Strength(度数) 53.5% vol.
Volume(容量) 700ml

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

アイラモルトにも引けを取らないピートのインパクトに甘さと旨さが加わったしっかりと味わえるグッドドラムsurprise

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
 
 

#新入荷ボトル

この記事を書いた人

前の記事
次の記事