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長熟クラガンモア

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・SMWS

という事で皆様にザ・スコッチモルトウイスキーソサエティのボトルをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

クラガンモア29年(3200円)

入荷!!

これらのボトルはいずれもスコットランドの首都、エジンバラに本部を置くウイスキー愛好家団体SMWS(ザ・スコッチモルトウイスキーソサエティ)によりボトリングされたシングルカスクです。

37.73のクラガンモア29年とは・・・
 

37.73

Region(エリア)

Speyside

Age(熟成年)

29

Alc.%

56.5

Cask Type(樽の種類)

Refill Hogshead

Distilled(蒸溜年)

1986/06

Outturn(ボトリング本数)

120

Release(リリース日)

2017/3

 

 

Title(題)

謎めいて好奇心をそそる Curious and enigmatic

コメント

香りははっきりとオークを宣言していた − おが屑、焦がした木材、ダンネージ、バニラ、ココナッツ・マシュマロ・ビスケット。そして木に長く閉じ込められながらも生き延びたフルーティな心(プラム、桃、マンダリン、煮た洋ナシ、ドライフルーツ)。
味にもオーキーな反響があった − 温かく、ウッディ、スパイシーでドライ、リコリスと喉飴があり、中核はシャープなフルーツ − ビターレモン、甘酸っぱいドロップ、プルーム、ドライフルーツにかけたバニラ風味のアイシング。
加水した香りは好奇心をそそった − クルーティー・ダンプリング、エキゾチックフルーツ(ドライパイナップル、ドライパパイア)、ワインガム、西瓜の香りのマニキュア、それにペンキ。味は円熟したが、それでも口角が引っ張られるような、舌の鳴る、謎めいてむずむずするウッディな温かさと、シャープでビターなフルーツを伴った。

Comment

The nose had definite declarations of oak – sawdust, charred wood, dunnage, vanilla and coconut marshmallow biscuits. The fruity spirit survived its long wooden imprisonment (plums, peaches, mandarins, poached pears, dried fruits). The palate also had oaky reverberations – warm, woody, spicy and dry, with liquorice and cough sweets and a sharp fruit core – bitter lemon, acid drops, soor plooms and vanilla icing on dried fruits.
The reduced nose was curious – clootie dumpling, exotic fruits (dried pineapple and papaya), wine gums, watermelon-scented nail polish and paint. The palate now mellowed, but still with mouth-drawing, lip-smacking, enigmatically tickling woody warmth and sharp, bitter fruits.

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

オークの森林浴感の中に、マンゴー、黄桃、などのドライフルーツの甘さがしっかりと主張し、樽香と果実の余韻がとても心地よい、オフィシャルボトルにはない個性豊かなグッドドラムsurprise

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております

 

#新入荷ボトル

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