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7RTKO

今日は遅めにコンバンハ・・・元ボクシングオタクの猫マスターですう~ん・・・ボクヲタ

という事で昔はボクシング雑誌を集めてました

さてそんなボクシング観戦歴25年超の猫マスターですが、今夜は37年ぶりに具志堅用高の連続防衛記録に並ぼうとしている世界王者がいます

京都の島津アリーナで行われるWBC世界バンタム級タイトルマッチで王者の山中慎介が挑戦者同級1位で23戦全勝17KOの最強トップコンデンター、ルイス・ネリと13回目の防衛戦を行います

ボクシングの世界タイトルマッチと言えば、昭和から平成初期までは国民的行事でしたが、今は日本人世界王者が13人位いるので、その権威はモンドセレクション並みになったと揶揄されるボクシングの世界タイトルマッチですが、今日のタイトルマッチはその重みが一味違います
 

あのちょっちゅねーで知られる国民的ヒーロー具志堅用高が樹立した日本人世界王者最高防衛回数の13回目の防衛戦に今夜、山中慎介が挑みます

パンチの重さは挑戦者に分がありますが、ボディワーク、ハンドスピード、フットワーク、パンチの回転の速さ、どれを取ってもスピードは王者に分があり、総合的に見て王者有利は揺らぎないところでしょう

相手の距離とはグローブ2つ分位離れた距離からストレートが当てられると思うので、右ジャブを突いて丁寧に距離を計って遠い距離から神の左が当てて、序盤にダウンを奪ってダメージを与え、中盤には勝負が決するでしょう

王者にピンチが訪れるとするなら、挑戦者はスピードはなくても重い回転力のある連打が恐いので、王者は中途半端な距離に立ったり、その距離で打ち合いはせず、相打ちにならないように攻撃の際も正面から入らず、引っ付いたら距離を潰してクリンチ、相手は追い足も早くはないけど、回転力があるので、プレスを掛けられたり、パンチをもらっても真っ直ぐ後ろに下がると危険なので、今回はいかに相手の距離で戦わずに、ジャブとフットワークを駆使して、自分の距離とポジションで戦えるかが勝負の分かれ目だと思います

具志堅用高の記録を37年ぶりに並ぶ13度目の防衛戦は、最強のトップコンデンターを相手なので、相手に不足はないでしょう

 猫マスターはズバリ王者、山中慎介の7ラウンドTKO勝ちと予想します

この予想が外れたら、元ボクヲタが聞いて呆れるわw大した事あらへんなwと言って猫マスターの目は節穴だと言って笑って下さい

以上、猫マスターの今夜の世界戦大胆大予想でした
 

#日々の出来事

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