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三者三様のアイラモルト

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・アイラモルト

という事で皆様に美味しいアイラモルトをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

写真左より
ウイリアムソン2010(1900円)
カリラ2006(2200円)
ラフロイグ21年(3000円)

入荷!!

ウイリアムソン2010とは・・・
アイラ島南部のある蒸溜所のシングルモルトで、ホグスヘッドの6年熟成。シングルカスク、カスクストレングスでボトリング。
この蒸溜所は蒸溜所専用のピートを使用し、昔ながらのフロアモルティングを継承している数少ない蒸溜所で、チャールズ皇太子も愛飲するウイスキーとして知られ、イギリス王室御用達に認定されています。色はペールイエロー。グラスに注いだそばからヨードを伴った薬品の強烈な香りが立ち上り、バニラビスケット、蜂蜜、フレッシュなグレープフルーツへと変化し、最後に塩気を含んだ浜辺の風が吹き抜けて行きます。味わいは、オイリーでブラックペッパーをかみ砕いたようなピリピリとした刺激をモルトのやわらかな甘味が包み込み、焦がしたバニラクリーム、ピート、塩気を伴った蜂蜜、グレープフルーツが広がり、最後はドライに切れ上がります。
インディペンデントボトラーズからもリリース数が少ない6年熟成のアイラモルト。若い熟成年数ならではのアイラピートの効いた躍動感あふれる風味を是非この機会にお楽しみください。って蒸溜所名はシークレットやけど、ウイリアムソン言うたら周知の事実的満場一致でラフロイグしかあらへんがな

テイスティングコメント

色:ペールイエロー
香り:ヨード、薬品、バニラビスケット、蜂蜜、グレープフルーツ 、浜辺の潮風
味:オイリー、ブラックペッパー、モルトの甘味、ピート、バニラクリーム、蜂蜜、グレープフルーツ

カリラ2006とは・・・
スコットランドのモリソン&マッカイ社を直接訪問し、重鎮ケニー・マッカイ氏と共に厳選したのは、カリラ2006ヴィンテージ原酒。
 他の人気蒸留所と同様にニューリリース全体、特に1990年代の熟成原酒のリリースが激減し、原酒枯渇の影が一段と大きく感じられるカリラ原酒。

そうした時代のなかで、各社からリリースが集まり、その注目振りをうかがわせるのがカリラの2000年代後半のショートエイジング原酒であり、難局に一筋の光を差す人気のラインナップとなります。
 その中でも中核と目される2006ヴィンテージでは弊社では即予約完売となったSaGaコラボレーションボトルを筆頭に、各有力ブランドからのリリースも盛んとなっており、そのエイジングに比して高評価ボトルも多く輩出してくるなど特異とも言えるポテンシャルを感じさせる期待のヴィンテージとなっています。
 ショートエイジングならではの力強さだけでなく、ファンが愛して止まない良きアイラのイメージを兼ね備えた今のアイラ原酒でぜひ知って頂きたい重鎮ケニー・マッカイ氏もお墨付きの1樽をぜひご体感下さい。

—Tasting Note —
【香り】アイラの海風、焚き火、衛生用品、レモン、柑橘果皮、パンやもみ殻、仄かにバニラの香り。
【味わい】口に含むと、レモネード、泥炭の煙、牡蠣のスモーク、塩、海藻、時折感じるマスタードややオイリーなボディ。
【フィニッシュ】フィニッシュはホワイトペッパー、鼻から抜けるリースリングの白ワイン、甘く馴染んだスモークが心地良く長く続く。
【コメント】「短期熟成ながらに完成されつつある味わいはカリラのポテンシャルとアイラ島の風景を明確に感じさせてくれるラヴリーで親しみやすいアイラモルト。」
(Tasted by  信濃屋スピリッツバイヤー 北梶さん)

Region(地域) Islay
Age(熟成年数) 8yo
Cask Type(樽タイプ) Bourbon Barrel
Cask Number(樽番) #308725
Quantity(総本数) 155 bottles
Strength(度数) 58.5% vol.
Volume(容量) 30ml/ワンショット

 

ラフロイグ21年とは・・・
スコットランドの首都、エジンバラに本部を置くウイスキー愛好家団体SMWS(スコッチモルトウイスキーソサエティ)によりボトリングされたラフロイグ1995、21年のシングルカスクです。

29.189

Region(エリア)

Islay

Age(熟成年)

21

Alc.%

57

Cask Type(樽の種類)

Refill barrel

Distilled(蒸溜年)

1995/4/4

Outturn(ボトリング本数)

189

Release(リリース日)

2017/4/25

 

 

Title(題)

喜びにジャンプ 想像してみてください、あなたはたった今ちょっとしたDIYを終わらせそしてパテを窓ガラス枠に設置しそして今コテージの外の椅子に座り普段は落ち着いていな海を見渡し、穏やかでのどかな、それはあなたが心地よくそして一口飲んだ。それはジューシーで、美味しそうで、雲の切れ間から太陽が出てあなたの魂を暖かくした。一滴の水を足したら、そよ風が現われて石に乾燥した海藻そして香りのついた煙が香り、もしやここには人魚が喜びにみちて水の中から飛び跳ねていたのでは?

 

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

いずれもアイラモルトのシングルカスクですが、それぞれがそれぞれの個性を遺憾無く発揮し、三者三様の味わいで、アイラモルトの面白さと美味しさを堪能出来るグッドドラムindecision

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております

 

#新入荷ボトル

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