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スイートピーティ

コニャニャチハ〜・・・美味しいボトルをご紹介する猫バー専属バイヤー参段ですう~ん・・・アイラ

という事で皆様に美味しいアイラモルトをご紹介します

さてそれでは早速!

ジャン!

ポートシャーロット13年(2500円)

入荷!!

このボトルは信濃屋さんのプライベートボトル初のポートシャーロットです

ポートシャーロット13年for信濃屋とは・・・

 

 母体となるメドウサイド・ブレンディング社はウィスキー産業で45年を超える経験をもつドナルド・ハート氏(ハートブラザーズのアリステア・ハート氏の弟)とその息子のアンドリュー氏により、2009年に創業。
  「優れた者がそうであるように、常に完全を求めて努力する」をモットーに、 ドナルド氏の経験と独自のコネクションに裏打ちされ、納得いく原酒を選び抜くこだわりを徹底したセレクションは、他ボトラーとは一線を画した魅力的なリリースとして当店はじめ市場の話題の的となっています。
 また、同社からのプライベートボトリングは世界的にも他に例も少なく、日頃からのリリースのご紹介実績と交渉を重ねた末に実現した数少ない機会でもあります。

 選ばれた1樽は ブルイックラディ蒸留所で作られるポートシャーロット原酒。同蒸留所でミディアムタイプとなるフェノール値30~40ppmの原酒は
未だボトラーリリースも少なく、アイラモルト全般が激減するなかで、リリースの度に注目を集める期待の存在。
  2002ヴィンテージ原酒はTHE WHISKYFUN.COMでも高い評価を得ているなど、2001年の蒸留所再稼働後に生み出された原酒のこれからを予感させる1本。
 一つのバロメーターとなる12年を超えた原酒はブルイックラディの個性に熟成年数以上の複雑なピートと力強いスモークが加わり、ポートシャーロットのスタイルが絶妙に体現しています。
 弊社プライベートボトル初採用を決断させたクオリティーに育った1樽は、昨今のアイラモルト原酒不足の難局の中でさらにポートシャーロットのファンを獲得します。

—Tasting Note —

【香り】衛生用品を想わせる薬品系のピート、海藻、泥炭の煙、グレープフルーツジュースとミネラル感、靴クリーム、仄かに潮の香り。
【味わい】口に含むと、甘い灰、煙草、ヨードとタール、海水、ライムジュース、塩漬けオリーブ、よりピーティでスモーキーに変化してゆく。
【フィニッシュ】フィニッシュは、貝の干物、牡蠣のスモーク、魚介の燻製を想わせる力強いスモーキーさが長く続く。
【コメント】「熟成年数以上に複雑で熟成感のあるピートと力強いスモークが完璧なバランスで展開する極上のポートシャーロット!」

(Tasted by  信濃屋スピリッツバイヤー 北梶さん)

Region(地域) Islay
Cask Type(樽タイプ) Bourbon cask
Cask Number(樽番) #238
Quantity(総本数) 252 bottles
Strength(度数) 53.2% vol.
Volume(容量) 30m/ワンショット

その他詳しい事はわかりませんが詳細につきましてはググッて頂くか店頭で猫マスターにお尋ね下さい

このウイスキーを私なりに表現すると、スイート、ピーティ、ブルゾンちえみwithTという感じで甘さと旨さとピーティさが渾然一体となったグッドドラムindecision

ウイスキーは個人の趣味嗜好に大きく左右される嗜好品ですが猫マスターが美味しいと言うウイスキーは本当に美味いのか?

こればっかりは・・・
飲んでみなけりゃわからない!

これはとにかく一杯飲んどかないと

それでは今宵の猫バーでお待ち申し上げております
 
 

#新入荷ボトル

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